既存のシステム、データベースの特徴
- Entity Framework 未使用、コードファーストではない。
- テーブルは Entity Framework のデータモデル規約の則っていない。
キーワード・ポイント
- Entity Framework
- Table 属性、Column 属性
- Fluent API
- DbContext クラスを通して DB 操作
- Web.config の
の を追加することで、Entity Framework の接続も可能となる。 - 今までの DB 接続も使い続けることが可能
エンティティ作成時のポイント
- テーブルとエンティティとの関連は、クラス定義行の上に Table 属性を挿入して行う。
- Table 属性にデーターベースのテーブル名を指定する。
[Table("M_User")] public class User
- プロパティと列との関連は、プロパティ定義行の上に Column 属性を挿入して行う。
- Column 属性にデーターベーステーブルのカラム名を指定する。
- プライマリキーの場合は Key 属性を追加する。
[Key, Column("UserId")] public int Id { get; set; }
- プロパティと列の文字列が一致する場合は Column 属性をつける必要はない。
DbContext クラス作成ポイント
- Visual Studio 2015 から MVC 5 プロジェクトを作成し、スキャフォールディングして作成すると参考になる。
おわりに
参考