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【Visual Studio 2015】からデータベースに手軽に SQL を実行する方法メモ【SQL Server】

SQL クエリウインドウで SQL 実行、結果確認をしているところ

ポイント

  • SQL Server Object Explorer、またはサーバーエクスプローラーを使用する。
  • 右クリック > 新しいクエリ、で開いたエディタで、データベースを選択して SQL を書いて実行する。
  • 実行は、エディタエリア左上部の「▷」アイコン、Execute (Ctrl+Shift+E) で行う。
  • 実行結果がウインドウの下に表示され、結果を確認できる。
  • テーブルやカラム名の補完が効く (Ctrl + スペース) ので積極的に使っていきたい。

補足。SQL Server Object Explorer を経由した起動方法

  • SQL Server > Databases > 適当なデータベースを選択して右クリック > New Query…、で SQL 実行エディタを起動できる。

補足。サーバーエクスプローラーを経由した起動方法

  • データ接続 > データベースを選択して右クリック > 新しいクエリ、で SQL 実行エディタを起動できる。

おわりに

開発している時に SQL を書きたくなりました。プログラムを動かす中で SQL を呼び出すことになりますが、SQL だけは予め書いてみて、動かしてみて試しておきたいのです。

ですから、SQL を実行できる環境が欲しかったのですの。

プログラムを書いている Visual Studio に備わっていないかと探してみましたら、SQL Server Object Explorer、またはサーバーエクスプローラーを経由する、ちょっと複雑な方法ですけれども、実現できることがわかりました♪

少し複雑ですので、メモいたしました。

ちなみに、今回の発見は、

で調べていた時に見つけましたの♪ラッキー♪やったぜ!

以上です。

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