乳幼児に読み聞かせている本の記録、メモさせていただきました。
- 『だるまさんが』 ががくいひろし (株)ブロンズ新社
20ページほど、47文字の絵本です。Twitter よりも短いですわね。だからこそ、感情を込めたり、合間に絵の説明をしたり、何度も何度も読み聞かせたりできますの。
赤ちゃんの入門用という面もありながら、親の初めての読み聞かせ、入門用の絵本、という面もあると存じますわ。
だるまさんのシリーズは、もう2冊ございます。
- 『だるまさんの』 ががくいひろし (株)ブロンズ新社
- 『だるまさんと』 ががくいひろし (株)ブロンズ新社
おまけ。親がその時読んでいた本
オススメ、と差し出しのは、西原理恵子『毎日かあさん』。子育ての話ですけれども、育児書ではございません。
漫画で、面白くって、いろんな子どもや親がいて、子育て大変、やになっちゃう、でも親やっていて良かった、そんなことが描かれております。
人の気持ちになって、と難しく構えなくとも、お馬鹿な話ばかりなのでパラパラ拾い読みしていてもおもしろいですの。いつの間にか、気がついたら全部通して読んでいた、そんな本ですわ♪
おわりに
将来、頭が良くなるかなんて、知りませんわ♪
読み聞かせは赤ちゃんとのコミュニケーションツールですもの。絵本で目に止まったところを指して、これからどうなるのかなあ、おもしろいねえ、びっくりだねえ、でてきたねえ、と赤ちゃんとふれあいたいですものね。
そんな使い方も良いと存じます。
赤ちゃんが理解していようといまいと、聞こえていようといまいと、理解は難しいでしょうけれども、聞こえてはいるでしょうからたくさん話しかけたいですわね。
言葉を交わす日が、待ち遠しいことと存じますの♪
以上です。