無水鍋でお米を炊きながら同時に手間いらずでレトルトを温める方法
- 無水鍋の上にレトルトと水を入れた鍋を置いて火にかける。
- レトルトの材質が熱で溶けなさそうなら、無水鍋の蓋にそのままレトルトパウチを置いてみるのも楽
- 無水鍋の水が沸騰してから鍋を乗せてレトルトを入れ、ポットで沸かしたお湯を入れて温めてもよい
- ただし、無水鍋の蓋は熱いが、乗せた鍋の水が沸騰するかは怪しいので過信は禁物。
無水鍋が沸騰してお米を炊くのにあと15分日にかけている時に、レトルトを温めませんと!と気がつきました。
急いで鍋を乗せ、レトルトを入れましたけれども、15分では温まりそうにないと感じました。
そこで、電気ポットでお湯を沸かして鍋に入れましたらとてもよい具合に温まりましたの♪
北海道の道東産の秋刀魚を使った、近海食品の炭火焼き「さんまのひつまぶし」を食べた感想♪
無水鍋で工夫をしながら料理しまして、実際に食べてみました。
おひつ代わりにレトルトを温めた鍋に、炊きたてのご飯を2合よそい、レトルトを開けて乗せます。これだけでも美味しそうですけれども、ここに付属のタレをまわしかけました。
この付属のタレは粘っこくてドロっとしています。味が濃そうですこと!ただ、おひつにかけるのは楽でしたわね。
ひつまぶしといえば名古屋流のウナギの食べ方です。パッケージの裏側を見ますと、まさに名古屋のひつまぶしの食べ方が紹介されておりました。
- 1杯目はそのまま
- 2杯目は薬味を乗せて
- 3杯目はお茶漬けにしてさっぱりと
わたくしひつまぶしは大好物ですの♪うな丼の味を思い浮かべて期待に胸をふくらませ、早速いただきました♪
。。。うなぎ丼ではありませんでした。。。
いえ、当たり前ですわね。これはさんまのひつまぶし、サンマであってウナギではございません。ひつまぶしから連想したうな丼の味に振り回されてしまいました。
では、そのような先入観を取り除いていただきますと、、、濃い目の味ですけれども美味しいです♪いつも食べている、さんまの美味しさです。うな丼とは別のベクトルの美味しさと思います。最後にかけたタレがよい仕事をしていると感じましたわ。
試しにタレを除いていただきますと、、、さんまは缶詰のようなお味です。レトルトの中のサンマは、なにか特別な味を追求したものではなさそうです。
1杯目はそのままいただきました。2杯目を薬味を乗せていただきましたの。
薬味は海苔、ネギ、三つ葉です。タレの味が濃いと感じた反面、薬味によって濃さが抑えられたのと薬味の味が混ざり合い、全体が調度よくなったように感じましたの。美味しさと薬味のさっぱりさで箸が進みましたわ♪
3杯目です。パッケージには煎茶もしくはだし汁をかけていただくとありました。ですが手元にあった緑茶でいただきました。煎茶でなければ美味しくないかと言われれば、そんなことはございません。
緑茶でさんまのひつまぶしのお茶漬けをいただきましたけれども、2杯目までで脂っこくなった口周りもさっぱりといたしました。それに、さんまの美味しさを損なうこと無く楽しめましたの。
おわりに
今回食べましたさんまのひつまぶしのウェブページは、個別のページではございませんがこちらですの。
お腹いっぱいですわ。だってパッケージ1つに対して、お米1合ですもの。
ごちそうさまでした♪
以上です。