前回スタッキングシェルフを組み立てたものの、転倒防止に不安があると最後に申し上げました。
この対策として家具の下に安定板を入れる、そして天井にポールのようなつっぱり器具を入れればよさそうです。
今回は、スタッキングシェルフの下に敷くタイプの家具転倒防止プレートを取り付けましたので、苦労した点などをメモします。
使用した商品
今回使用した商品はこちらです。前下部全幅に渡す必要がある点が注意するところかしら。
スタッキングシェルフの長さが 278.5cm なので一つだけでは足りません。次のように複数購入しました。
- JPT-120 ¥960 x 2
- JPT-45 ¥494 x1
- 合計 285cm 分
ただし 285 – 278.5 = 6.5cm となって、余りが出てしまいます。ですので、45cm タイプのものを 8.7cm 切り取って使用しました。
なお、6.5cm よりも長いのは、プレート同士の間隔を多少設けるためですの。
実際にスタッキングシェルフの下に家具転倒防止プレートを敷くときに苦労したことなどポイント!
- ロール状に丸まっていて、そのままでは棚の下に敷けない。そこで、逆に巻いて箱に入れて1時間程おいておいた。多少巻き具合が緩んで作業しやすくなった。
- スタッキングシェルフを引き出して傾け、隙間にダンボールや板を噛ませて高さをつけた。それから棚を固定したい位置に移動。次に作った隙間に転倒防止プレートを入れて、最後にダンボールを外して完了。
家具転倒防止プレートを敷き終わった様子!
おわりに
無印良品のスタッキングシェルフを組み立てたは良いものの、60kg 以上のこの棚が倒れてきましたら、最悪死んでしまうと予想しております。
ですから転倒防止は必須事項なのですけれども、壁に穴を開けることができません。
調べておりましたら、下に敷くストッパー、そして上に取り付けるポールを組み合わせることによって器具の効果を高める方法が紹介されておりました。
情報源も NHK ですし、信頼がおけそうです。それに、組み合わせることで効果が高まることは素人目にもわかります。
そのようなわけで、今回はまずスタッキングシェルフの下に敷く転倒防止プレートを導入いたしました。
以上です。
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