さまざなページを調べてこれならできるでしょう、と思って2回試した記録ですの。わたくしたちは特段不満を感じた結果とはなりませんでした。ですけれど改善点や、場合によっては止めたほうが良いことも行っているかもしれません。もしかしたら、タオルの繊維をとても痛めているかもしれませんわね。要するに、自己責任!ですの。
タオルの臭いを取るのに必要なもの
嫌な臭いのついた、臭いタオルの臭いを取り除くのに必要なものをリストアップしました。
なお、タオルは乾いた状態から始めることを想定しております。
- 風呂桶(100均で購入)(バケツのほうがよいと思う)
- 1L 計量カップ(100均で購入。無くても良い)
- キッチンハイター(使用したのは薬局のプライベート商品のキッチンブリーチというもの)
- ぬるま湯(お風呂のお湯約 45℃)2L
- ビニール手袋(水分を通さない厚手のもの)
- タイマー
洗剤(キッチンハイターについて)
お近くの薬局で購入するのが一番よいかと存じます。プライベートブランドで同じような成分の商品を出している薬局もございますね。それでも良いかと存じます。
タオルの臭い取りの手順
こぼれても大丈夫なようにお風呂場で行いました。お風呂あがりだった、ということも理由のひとつとしてございましたわね。なお、キッチンが空いていれば流し、シンクで行った方が飛び散らなくてよいと存じます。
- ぬるま湯を 1L 計量カップで測り、風呂桶に注ぐ。
- キッチンハイターを 2L に対応する量入れる。キャップ 1/2 だった。
- ぬるま湯をあと 1L 風呂桶に注ぐ。この時の入れ方、勢いでキッチンハイター液ができるだけ均一に混ざるようにする。
- ビニール手袋をして、タオルを風呂桶に浸ける。風呂桶の中で軽く搾ってほぐして、タオル全体にキッチンハイター液が行き渡るようにする。
- 30 分タイマーをかける。
- 時間が経ったら、ビニール手袋をしてよくすすいで干す。
コツ
タオルは乾いた状態にしておきます。濡れていたら、キッチンハイター液が薄まってしまいますもの。
お風呂あがりの浴槽のお湯を使ってキッチンブリーチに30分浸け込みのも、さらにその後タオルをすすぐのにも使用するとエコですわね♪
おわりに
こちらのページをみて、漂白剤を使えばシャツのシミでなくとも、気になっていたタオルの臭いを取り除くことができるのではないかと、ふと思いつきましたの♪
ワイドハイターとキッチンハイター、名前も似ていますしね♪そこはポイントではないのですけれども、それぞれの成分を見ましても「アルカリ性」そして「界面活性剤入り」が共通しております。
そのようなことから、今回試してみたことをメモいたしました。
以上です。