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ウェブで調べて♪迷わない謝罪文の書き方メモ!

(ウェブだけを頼りに)謝罪文を書く時のポイント

  • 考え方を押さえるのが第一
  • 考え方に沿って自分の頭で一気に謝罪文を書き上げる。拙くてよい。
  • だ~っと書いてから、文例集などで言い回しを整えていく
  • 考え方、文例集は2つ以上を用意しておく

2つ以上用意しておくことが結構大事ですの。ウェブを頼りにする場合は、書籍よりも低品質なページに当たる可能性が高いように思います。

複数ページを見比べれば、良い部分、あまり参考にならない部分が見えてきますわ♪

謝罪文の考え方、文例集を見つけるには

謝罪文」で検索すれば、よいですの。考え方として参考になったページを2つほど挙げますわね。

また、実際の謝罪文の例はこちらを参考にいたしました。1つのサイトの中に、同じ謝罪文でも複数種類がございまして、探しやすかったですわ♪

おわりに

生きていると、いろんなことがございますわね。嬉しい事も、悲しいことも、しでかしてしまうことも、謝ることも、決着を付けなければならないことも。

今回は、謝罪文を書く時の考え方でした。ですけれども、考え方を押さえて自分の頭で考えて書いて、そして文例は整えるのに使う、というやり方は正反対のお礼状や他の手紙を書く時にも大いに役に立つと存じます。

考え方で迷わないように方針を固め、文例で型を整えていく、そんなやり方をご紹介いたしました。

なお、本当は下の本を座右に手紙を書きたかったですの。出先でしたから今回のようなウェブで何とかいたしましたけれども。

謝罪文に該当するのは P 166 〜 P 176 の「実践 5 お詫びをする」ですわ。考え方重視ですけれども、これを参考に自分の頭で考えて書きたかったですの。

また、謝罪文といいますと罰ゲームや損な役回りというイメージがつきまといます。けれども、過ちを認め、未来を向いた文章が書けたときは、力がわいてくる、次に引用します文章に出会ったとき、謝罪文に真剣に向き合って書いてみようと思えますわ。

やっと、ストンと腑に落ちる文章が書けたとき、「ああ、そうか!私のここが悪かったのだ」と、ことの革新がわかる。それは力の湧く瞬間だ。

以上です。

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