キッチンの魚焼きグリルを使っておりますと、グリルの受け皿に魚の油が溜まりましたりや、全体が焦げ付きましたり、定期的に掃除をしなければなりません。
今回は重曹を使って楽ができないかと思い試してみましたの♪重曹は薬局で買いました、普通の重曹ですわ。
結論から申し上げますと、悪くはなかった存じますが、ピカピカにはなりませんでしたの><。
- ぬるま湯に溶かした重曹で、油汚れを落としきることはできなかった
- 焦げ付きも落としきることができなかった
次回改善するために、魚焼きグリルの掃除方法を記録いたしますの!
やり方・結果
事前に洗剤とスポンジで油汚れを、金属たわしで焦げ付きをある程度落としました。脂のベタベタが、大分無くなり、焦げ付きもかなり落としてからのスタートですの。
- 45L の大きなビニール袋に重曹1カップを入れ、ぬるま湯を注いで溶かす。
→ 最終的に重曹は2カップ使用した。 - そこに魚焼きグリルを分解して入れる。
→ 最終的にシンクにビニールで蓋をし、シンク全体でつけ置きした。 - 全体が浸かる用にぬるま湯を足す。
- 2時間程度したら、すすぎながらスポンジ、金属タワシで汚れを落とす。
基本的に上記の手順で掃除ました。
ビニール袋ですけれども、グリルを大きなビニール袋に入れなくとも、シンクの蓋をビニール袋で封をしてシンクで浸け置きするようにすればよさそうですわ。
今回はシンクの傾斜で中の水が寄ってしまい、袋の中でグリル全体が浸かりませんでしたの。そのときですわ、ビニールがシンクの排水口を塞ぎ、こぼれた水が流れ出ませんでした。
そこで、ビニールを蓋とし、シンクでつけることといたしました。水が余計に必要となったので、重曹も2カップに増やしましたの。
おわりに
こちらの記事を参考にいたしました。
上手くいきませんでしたの><。
換気扇ですので、焦げ付きは無いのでしょうけれども、少なくとも油汚れはべっとり着くはず。。。ですので魚焼きグリルの脂汚れも落とせると思ったのですけれども。
やっぱり事前にある程度落としてしまいましたので、それ以上は重曹でもダメだったのかしら?
次こそは♪
以上です。