急いで空港まで行くためのポイント
- 電車の切符の払い戻しはマイナーな改札の窓口を使う。早い。
- マイナーなタクシー乗場を使う。早い。
- タクシーでは事情を話し、おおよそかかる時間、急いでいること、お金よりスピード重視であることを伝える。
- 【すぐやる】航空会社の連絡窓口の電話番号を連絡先アプリに登録しよう。
- 【次回】空港送迎定額タクシーの利用を検討しよう。
空港送迎定額タクシーリスト
- Google 検索結果 → 新千歳空港 タクシー 定額
- 空港送迎定額タクシー|札幌MKタクシー
- 要 30 分前までの予約
- 8000円
- 高速道路代金は別
- ご利用案内 | 定額運賃制度 | SKタクシーSKタクシー
- 要 1 時間前までの予約
- 9000円
- 高速道路代金は別
- 新千歳空港定額タクシー送迎サービスの御案内
- 予約の期限の記述なし
- 8500円
- 高速道路代金の記述なし
- 定額制タクシー運賃|ハイヤー・タクシー|北都交通 -HOKUTO KOTSU- 北海道の観光・空港連絡バス・定期観光バス
- 要 30 分前までの予約
- 9000円
- 高速道路代金は別
とても焦った!と伺いましたの><。次になにを気をつけたら良いのか、記録も残してあとで考えられるようにいたしましょうね♪ふふ。
いつ復旧するかわからない JR に見切りをつけてなんとか空港まで辿り着いた記録♪
飛行機離陸予定の2時間前にJR札幌駅。快速エアポートで離陸1時間前には新千歳空港入りし、悠々とフライトする予定だった。
駅の改札に入ると、なにやらおかしい。改札窓口は長蛇の列だし、ホームに上がると電光掲示が無い。
アナウンスに耳を澄ますと、軽い事故が発生、しかし確認が終わるまで電車は運休する、とのことだった。
JRは使えないかもしれない程度にこの時は考えていた。一応バスは無いだろうか?と調べてみる。
バスは?ない。札幌駅から新千歳空港までバスの所要時間は 80 分。離陸に間に合うようなバスはない。
電車は動き始める気配がない、バスもダメ。。。。タクシー!すごく高いがこれしか無い。早速行動に移す。
まずは駅から出る。札幌駅西口改札窓口、長蛇の列。払戻をするだけで10分程掛かりそう。
空いてる窓口は。。。あてがある。
札幌駅東口窓口に切替え、向かう。ガラガラ、空いていた。1分くらいで対応してくれ、払戻完了した。
この JR の窓口でも一応聞いてみたが、バスはないことを確認。なお、後から反省したのだが、万が一飛行機に乗れなかった時の交渉材料として、遅延証明をこの時もらっておくべきだった。
続いてタクシーを探す。
タクシー乗場だ。駅の南口、長蛇の列。ここも待っているだけで15分ほど待つことになりそうだ。
他のタクシー乗り場、、、ある。
札幌駅北口のタクシー乗り場に向かう。ガラガラ、空いていた。ただ、列がないとはいえ、タクシーの数はもともと少ないため最後の一台だった。
この時点で 30 分経過。タクシーなら早くて 50 分で札幌駅から新千歳空港に着くとのことだが、当然混み具合による。50 分で空港に到着するのであれば 105分 – 80分 = 25分の余裕を持って着く。60分かかっても、15分のお釣り、悪くない。タクシーにかけることにする。
電車が事故で止まっていること、急いでいることを伝え、発車。
タクシーの中で航空会社へ連絡。事情を説明。飛行機は 15 分前に手続きできなければアウト(それで先程の時間の計算は 120 分ではなく、15 分引いた 105 分で計算している)。
また、今日この後の便があるか、なければ次の便はいつか、その時に電車の遅延証明が必要なことを確認した。なお、電話番号は航空会社ウェブサイトにログインして調べた。このとき、馴染みのある PC 版サイトで操作するようにした。
タクシー乗車してから約 40 分経過頃、高速を降りる。もうすぐ空港に到着だ。間に合いそうでほっとする。
メーターは超えていたが、コミコミ 12000 円でよいとのこと。甘えさせてもらった。
搭乗手続き締め切りの 15 分前空港に着く。余裕!間に合った!
おわりに
間に合いましたのね。。。。ふーん。よろしかったこと。ふーん。
せっかく間に合ったのですから、次回同じ事となってももっと余裕に優雅に切り抜けてくださいまし。「空港送迎定額タクシー」がよさそうですわ。
以上です。