ポイント
- 操作は「Windows ロゴ キー + 左方向キー」または「Windows ロゴ キー + 右方向キー」
- 左右どちらかにウインドウを1つ固定するよりも、左右両方にウインドウを配置した時に作業の効率が良くなる。
- ディスプレイを縦に半分づつ分割する。
- ウインドウを固定した後、左右に枠をドラッグすることでウインドウを小さくしたり大きくしたりすることができる。
- 左右にエクセルを配置することで、表の比較や編集、コピーなどがやりやすくなる。
- マルチモニターの時は合計 4 つの位置にウインドウを固定できる。
- マルチモニターでウインドウを固定してそれが一番左にある場合、「Windows ロゴ キー + 右方向キー」を押すごとに左ウインドウの右側、右ウインドウの左側、右ウインドウの右側、と移動する。
比較するときに威力を発揮すると存じます。
また、デュアルディスプレイの時は、ブログ入力ページ、調べ物ページ、Evernote、動画サイト、などとキッチリ配置して調べながら動画見ながら、というようにも使えます。
ウインドウ同士の境目を、自動でモニターの半分の位置に調整して画面を全てソフトのウインドウで埋められることが最大の利点と感じます♪
おわりに
便利でしたのでメモ♪おそらく、Windows 8 でも同様の動きをするのだと存じます。
マルチモニターを実現する方法自体は、以前調べたことがございました。
今までなんとなしにウインドウの固定を使用してきましたけれども、各モニターの左右に配置できることに最近気が付きました><。
また、ショートカットキーの確認には次の公式ページを拝見しました♪
以上です。