レモン水が好きです。スッキリします。炭酸を加えますともっと美味しそうです!重曹とクエン酸で炭酸水が作れると伺いました。では、レモン果汁そのものと反応させて炭酸水を作れるのでは?
やはり作れるようです。こちらのページを拝見しました。
そこで実際にやってみた記録をノートいたします。
材料
- 水 200 ml
- 重曹 小さじ 1 /2
- レモン果汁 大さじ 1
レシピ
重曹小さじ 1 /2 を水 200 ml に入れ、かき混ぜて溶かしました。なめてみたらほんの少し塩味がしました。
クエン酸代わりのレモン果汁を大さじ 1 加えました。そして軽くかき混ぜました。
早速発泡です、、、けれども、思ったよりも緩やかです。沸騰前のお鍋みたいで、容器の側面や底に泡がつくような感じでしょうか。そしてぷく、ぷく、とゆっくり泡が登って来ます。
飲んでみました
氷を入れたグラスに注いで飲んでみました。
炭酸の度合いはちょっとピリピリする程度です。まるで気の抜けた炭酸飲料のようです。
味はちょっと塩味がいたしました。レモンの酸っぱさではなく、塩の辛さです。レモン果汁の味は感じられませんでした。多分レモンと感じる部分が重曹と反応したのでしょう。。。
おわりに
満足行く結果とはなりませんでした><。わたくしにとっては炭酸が弱すぎます。。。もうちょっと強ければ、さらにレモン果汁を足して、炭酸レモン水として楽しめるかしらと考えておりました。
ちょっとむずかしそうですの。
飲むのによい機会としては、ものすごく汗をかいて、暑い、そんな時に作って飲むとちょうどよいかしらと思いました。
以上です。