コーヒーを作ったときに残ってしまいます、コーヒーの出し殻を再利用しまして脱臭剤を作ってみました。今回はその過程をノートいたします♪
飲み終わったコーヒーかすを再利用して脱臭剤にするまで
- スーパーで生鮮食品を買った時についてくるようなプラスチックトレイにコーヒーかすを入れて、乾燥させます。
はじめは窓際に置いていたが、全然乾かないので暖かくて乾燥しているところを探しました。
ありました♪
電気温水器の上。ここにおいて1週間ほど放置し、乾燥させました。
- 乾燥したコーヒーかすは塊になっているので細かく砕きます。すりこぎが手元にございませんでしたので、麺棒をすりこぎに見立てまして砕きました。
粉々と申しましても、そんなに厳密に砕く必要はないと思います。霧がありませんので、ある程度コーヒーかすを砕きましたらよしとしました。
- 細かく粉に砕きましたコーヒーかすを適当な容器に入れ、通気するようにして封をします。
具体的には、プラスチックケースとして使い終わった味噌の容器を使用しました。コーヒーかすを入れまして、封をするのには着なくなった T シャツを裁断した布を使いました。固定するのに使用したのは輪ゴムです。
使用済みコーヒー粉を再利用した脱臭剤、完成しました♪下駄箱に置いてしばらく放置してみます。下駄箱特有の臭いが軽減されれば嬉しいですけれども、どうでしょうか。
おわりに
コーヒーかすは再利用できると以前から聞いておりました。この度おみやげにコーヒー粉をいただきました。
美味しくいただいております。
コーヒーかすはそのまま捨てておりますけれども、このときに再利用できることを思い出しまして、手探りですけれどもなにかやってみようと思いましたのがきっかけでございました。
また、実際にやってみてから、他の方々はどのように使用しているのか、調べてみました。防臭、脱臭、消臭につかえますのよ!と紹介しているページはありましたけれども、上位表示のページで具体的に体験を語ったページはほとんどありませんでした。
次のコーヒー専門サイトが読んでて面白かったです。わたくしの実践とは随分と異なります。いろいろなやり方がございますのね♪
以上です。