千切りつき器ってしりしり器ととても良く似ていると思います。千切りつき器は最北の北海道、しりしり器は最南の沖縄県と端っこ同士というのも面白いです。知名度、定着度、歴史はしりしり器のほうが大きく広く、深いようですね。
さて、そんな星澤フードサービス製の千切りつき器を、今までにんにくと人参で試してみました。今度はじゃがいもです。
それで、千切りにしたじゃがいもはブラウンポテトに料理してみました。ハッシュポテトとも、ハッシュドポテトとも、ハッシュブラウンとも、いろいろな呼び方があるみたいですね。
千切りつき器でジャガイモをおろしました
ジャガイモを2つを千切りつき器でおろしました。ひとつはインカのめざめ、もうひとつはメークイン、かな?
2つ下ろすのにゆっくり時間をかけて2、3分だったと思います。スピーディーです。ジャガイモが小さくなったら素手でおろし続けるのは少し危険ですので安全器代わりにフォークを使いました。
千切りつき器でジャガイモがおろし終わりました。しりしり器のように「しりしり」と音が鳴っていた、、、かどうかは次何かをおろすときに聞いてみます。
千切りつき器でおろしたジャガイモでブラウンポテトを作りました
ブラウンポテトの作り方はとても簡単です。千切りにしたジャガイモに塩コショウで味付けして、フライパンに油を引いて火を通してジャガイモを乗せて焼くだけです。
フライパンに乗せたらホットケーキのように薄く広くひとまとめにします。つなぎとして薄力粉などは必要ないです。ジャガイモ自身のでんぷんでお互いにくっついてくれました。
ちょっと火が強すぎたでしょうか。端っこが焦げてしまっています。
これで完成♪やっぱりちょっと、焼きすぎましたね。でもカリカリ美味しそうです。
以上です。本投稿の最初の写真のようになりました。半熟の目玉焼きを別に作って乗せて、黄身を潰してポテトといただきましたら卵とジャガイモがとてもよく馴染んでおり、美味しかったです。
おわりに
参考にさせていただいた。ページです。目玉焼きと合わせていただくアイデアをいただけたり、とっても美味しく作ることができたり、ありがとうございます!