WordPress Backup to Dropbox を入れてみました。
入れてみて使ってみた感想
- 外部サーバに保存できるので、WordPress のサーバに何かあっても安心。
- 圧縮して保存ではないので、タイムスタンプが更新されてしまうのが残念。
- 圧縮して保存ではないので、所有者、パーミッションが消えてしまうのが残念。
お断り
便利そうだと思って入れましたが、このプラグインがセキュリティ対策がされているのかどうかまで調べていません。一応、たくさんダウンロードされて多くの方々が使っていてバグレポートを出せる方の母体が多そう、プラグインのアップデートが行われている、という点は見ています。
導入、設定手順
管理画面から WordPress Backup to Dropbox をインストールし、左メニューの Dropbox アイコンのついた Backup > settings を選択してはじめました。
WordPress Backup to Dropbox Setting の開始画面です。Authorize をクリックしました。
事前に Dropbox にはログインしていたのですが、エラーとなりました。そのときの WordPress Backup to Dropbox Setting 開始画面でのエラーです。対処としては、一度 Dropbox からログアウトし、再度ログインして Authorize ボタンを押すだけという、簡単に対処できました。
別タブで許可を求める画面が開きました。「許可」をクリック。
成功を確認し、もとの WordPress 管理者画面に戻りました。
Authorize 認証を求める画面のままですが、Continue をクリックしました。
上のような画面となり、ほっと一安心です。初期から変更した箇所は、次の2点です。変更後、Save Changes をクリックしました。
- Day and Time の時間を 04:00 に変更
- Frequency を Daily に変更
Backup Now をやってみるなう
左メニューの Dropbox アイコンのついた Backup > Backup Now を選択しました。
すごくのんびりペースでバックアップが進行していきます。気長に待つしかなさそうです。が、ひとつのファイルに10分以上かかっており、しかもまったく進む気配がない事態となったので、停止します。
やはり、エラーとなっていたようです。このプラグイン、だめかもしれません。おそらく、マシンパワーが足りないのでしょうね。
おわりに
うまくいってないわけですけれど、それでも大事な大事な自分自身のコンテンツなのですから、ほうっておかずに一番最初に導入するべきでした。別にこの WordPress Backup to Dropbox プラグインでなくても、WP-DBManager でもいいですしね。要は、いつ何がおきてもよいように、「そなえよつねに」です。災害に対する姿勢と同じですね。
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