と、多少思っています。愛らしいですよね、アルパカ。ときどき、アルカパ?アルパカ?って迷ってしまいますけれども。迷わなくなるかもしれない、そう希望を抱いて少しお勉強するのです♪
アルパカ
- 分類:偶蹄目(ぐうていもく) ラクダ科
- 学名:Vicugna pacos、英語名・スペイン語名:alpaca、ケチュア語名:allpaqa、羊駱駝
- 「al-」はアラビア語の定冠詞であろう。「p’ake(-paka)」は「黄色がかった赤色(yellowish-red)」と思われる。
- 南アメリカ大陸原産
- 紀元前4000年頃にビクーニャヌかグアナゴから家畜化されたと推定されている
- 南米アンデス山脈の湿潤高原地帯(海抜およそ3500~5000m)で飼われている
- 主に毛を利用する目的で放牧されている
- 体長150cm~170cm前後、体高90cm前後で体重50kg前後
- 重さ50kg程度のものなら運ぶことができます
- 毛は伸び続ける
- 約2年間切らずに放置しておくと、地面に届くほどに伸張します
- 毛刈りの時期は4月~6月です
アルパカの姿
伏せるとこんな感じです。珍しい姿が見れてうれしいです。
参考になった立て看板
アルパカの姿も含め日本昭和村での撮影です。
参考にさせていただいたサイト♪ありがとうございます。
- アルパカ – Wikipedia
- 高山で生息しているアルパカの語源は何ですか? – Yahoo!知恵袋
- Online Etymology Dictionary
これもアルパカの語源についてのページです。