まとめ
~/.config/starship.toml
[custom.vim]
command = "echo Vim"
when = """ test -n "$VIMRUNTIME" """
		~/.config/starship.toml
[custom.vim]
command = "echo Vim"
when = """ test -n "$VIMRUNTIME" """
autocmd VimEnter * ++nested colorscheme iceberg:
VimEnter: Vim 起動後のタイミングイベント (乱暴に言って)。 VimEnter – Vim日本語ドキュメント*: 全てのファイルを対象にとするパターン。file-pattern – Vim日本語ドキュメント++nested: autocmd-nested E218 – Vim日本語ドキュメント 。
colorscheme は VimEnter に nested 指定で遅延設定する – dein.vimによるプラグイン管理のマイベストプラクティス – Qiita
nested 指定がないと colorscheme 設定時に発生する筈の Colorscheme イベントがが入れ子イベントとなり発生が抑制されてしまうので、このイベントに初期化処理を依存している他プラグインが上手く動かなくなってしまいます
nmap <Leader>c [coc.nvim]
nnoremap [coc.nvim] <Nop>
" Remap keys for gotos
nmap <silent> [coc.nvim]d <Plug>(coc-definition)
let mapleader = "\<Space>"
上記のように書くと、次のようなキーマッピングとなってしまいました。
\c -> [coc.nvim]\cd -> coc-definitionnmap <Leader>x [xxx] (例えば xxx という名前のプラグイン。頭文字は x である) としてプラグイン固有のプレフィックスを定義する。nmap <silent> [x]d <Plug>(xxx-function) 、つまり <プラグイン固有のプレフィックス + キー> という形でマッピングを定義する。
		:CocList extensions を実行し、結果に "* coc-phpls" と表示されれば使用可能状態。
		:CocInfo を使う。
タイトル通りの置換がしたいと思いました。なんとかできましたけれども、かなりハマったのでメモを残しておきます。
has({feature}) の feature-list には、 WSL は含まれていない。そこで、 uname -a に含まれる情報を利用して、 WSL の判定をおこなった。
" Windows Subsystem for Linux で、ヤンクでクリップボードにコピー
if system('uname -a | grep Microsoft') != ''
  augroup myYank
    autocmd!
    autocmd TextYankPost * :call system('clip.exe', @")
  augroup END
endif
WSL に Homebrew をインストールする記録 – oki2a24 で Homebrew on WSL を実現しました。
しかし、タイトル通り Vim のインストールに失敗したことから、先の投稿の手順は失敗だったのではないかと思うようになりました。
この点について、ノートいたします。