にて以前解説した複数フィールド、複数行のデータを取得する ExecuteSQL の方法の具体的なサンプルを紹介いたします。
思い出しながら書いておりますので、そのまま動かないかもしれませんので、ロジックの組み立て部分を参考にしていただければと存じます。
環境
- Windows7 Professional 32bit
- FileMaker Pro 14 Advanced
事前準備
以下のカスタム関数を定義しておきます♪
にて以前解説した複数フィールド、複数行のデータを取得する ExecuteSQL の方法の具体的なサンプルを紹介いたします。
思い出しながら書いておりますので、そのまま動かないかもしれませんので、ロジックの組み立て部分を参考にしていただければと存じます。
以下のカスタム関数を定義しておきます♪
検索モードに切り替え []
でフォーカスをが外れる。ブラウズモードに切り替え []
でフォーカスを外すために検索モードに変更されていた画面が元のレイアウトに戻る。入力フィールドに数字を入力し、フォーカスアウト(次の入力フォームに移るなど)したら数字の左側をゼロ埋めしたいのです!
悩みながらも共通パーツとして使いやすく作れました♪記録に残しておきますの♪
Get (アクティブフィールド内容 )
で入力フォームの値を引数としてでなくスクリプトで直接取得フィールドを名前で設定 []
で動的にフィールドを指定可能Get (アクティブフィールドテーブル名 ) & "::" & Get (アクティブフィールド名 )
WHERE CAST("作成日時" AS DATE) = '2016/04/29'
# 変換対象の日付文字列 変数を設定 [$ymd; 値: "2016/04/15"] # 今月初の年月日 変数を設定 [$first_of_this_month_ymd; 値: Date(Month(GetAsDate($ymd); 1; Year)GetAsDate($ymd)))] # 今月末の年月日 変数を設定 [$end_of_this_month_ymd; 値: Date(Month(GetAsDate($ymd) + 1; 0; Year)GetAsDate($ymd)))] # 先月末の年月日 変数を設定 [$first_of_this_month_ymd; 値: Date(Month(GetAsDate($ymd); 0; Year)GetAsDate($ymd)))]
外部プログラムから FileMaker のテーブルデータを取得したい、テーブルに挿入したい更新したい削除したい。FileMaker はデータベース、つまりデータソースとして使いたい。
迷ったり混乱したりの末になんとか設定できましたので、そのやり方をノートしておきますの♪