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PostgreSQL の無難なロケールは “なし” (C) だと思うが、 Docker コンテナを使いたいときにロケールをなし (C) に設定する簡単な方法

まとめ

  • 起動時の環境変数 POSTGRES_INITDB_ARGS で設定することで、ロケールをなし (C) に設定可能
    • - POSTGRES_INITDB_ARGS=--encoding=UTF-8 --locale=C
    • POSTGRES_INITDB_ARGS: "--encoding=UTF-8 --locale=C" <= 注意。コッチっは試していない。
  • ちなみに、 docker run の場合は docker run --rm -it -e POSTGRES_PASSWORD=secret -e POSTGRES_INITDB_ARGS="--encoding=UTF-8 --locale=C" postgres:12.2 bash といった書式になる。
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Laravel 6 を Docker 化するときのポイントまとめ

まとめ

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Laravel 6 を Docker 化する。その 7 。 Node.js のビルド生成物のみを Docker コンテナに含める

今回やること

  • npm install で追加する依存パッケージを、 Docker ビルド時のキャッシュにする
  • npm run production で生成したファイルをコンテナに含める。
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Linux

Laravel 6 を Docker 化する。その 6 。データベース URL で Docker 起動時の環境変数で Laravel の使用するデータベースを指定

今回やること

  • DB 設定
    • データベース URL で接続するデータベースを指定できるようにする。環境変数で指定できるようにする。
    • データベース URL の指定がない場合は、コンテナ内の SQLite を使用するようにする。
  • Laravel 6 を Docker 化する。その5 – oki2a24 の続きです。
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php:7.3-apache Docker コンテナへ pdo_pgsql をインストールするときの注意点

注意点

  • libpq-dev を事前にインストールし、それから docker-php-ext-install pdo_pgsql を行うこと。
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Linux

Laravel 6 を Docker 化する。その 5 。 mod_rewrites の設定

今回やること

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Linux

Laravel 6 を Docker 化する。その 4 。 PHP 依存パッケージのダウンロードをキャッシュ

今回やること

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コンピューター

Laravel 6 を Docker 化する。その 3 。 Docker のログへ Laravel のログを出力

今回やること

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Linux

Dockerfile COPY の `–chown` フラグが便利

まとめ

  • COPY で --chown フラグをつけることで、コンテナ内にコピーされたファイル・ディレクトリのオーナーを指定できる。
  • メリットとして、Docker ビルド時の レイヤーを 1 つ減らせる。また、 RUN chwon した時に時間が掛かっていたが、 --chown フラグ付きの COPY の方が時間がかからなかった。
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コンピューター

Laravel 6 を Docker 化する。その 2 。 Docker コンテナの PHP とタイムゾーン設定

はじめに

今回行うこと

  • php.ini の date.timezone 等の設定