はじめに
以前、 Dockerfile を書かないで docker-compose.yml だけで Node.js 開発環境を用意する方法 にて Node.js のシンプルな開発環境を docker-compose.yml を使用して構築しました。
今回、 Vue.js を使ったアプリをお試しで作りたいです。この時、前回だけでは環境が足りませんでしたので、ノートいたします。
以前、 Dockerfile を書かないで docker-compose.yml だけで Node.js 開発環境を用意する方法 にて Node.js のシンプルな開発環境を docker-compose.yml を使用して構築しました。
今回、 Vue.js を使ったアプリをお試しで作りたいです。この時、前回だけでは環境が足りませんでしたので、ノートいたします。
ちょっとお試しで Vue Material Design Component Framework — Vuetify.js に入門したいと思いました。
この時、 Docker を使って開発環境を用意しようと思いましたけれども、最初は Dockerfile を使ってあれこれチューニングすることなく、シンプルに始めたかったのです。
そのために少し調べるような手間が発生しましたので、今後のためにメモしておきます。
oki2a24/sample_dockerized_laravel6: Laravel6 を Docker 化するサンプルです。 にて Laravel を Docker コンテナ化しました。
Apache 入りの PHP コンテナで Laravel を動かしています。この Laravel で タスクスケジュール 6.x Laravel も行いたいと思いました。
cron を動かせば簡単です。
しかし、 コンテナではすでに Apache のプロセスが動いており、ここに cron を足せません。
これを、なんとかしたのが本投稿となります。
1つ以上の推奨モジュールが存在しません パフォーマンス PHP モジュールはサイトの稼働に必要なほとんどのタスクをサーバー上で実行します。変更はサーバー管理者が実施する必要があります。
WordPress ホスティングチームでは、こうした推奨されていたり必須とされていたりするモジュールのリストをチームのハンドブック (新しいタブで開く)でメンテナンスしています。
警告 オプションのモジュール intl がインストールされていないか、無効化されています。
/src/wordpress/ads.txt
sudo nginx -s reload
で変更を反映した。
sudo semanage fcontext -a -t httpd_sys_content_t '/srv/wordpress(/.*)?'
sudo semanage fcontext -a -t httpd_sys_rw_content_t '/srv/wordpress/wp-content(/.*)?'
sudo restorecon -RF /srv/wordpress/
ls -Z -a /srv/wordpress/
/etc/apache2/sites-available/001-my.conf
などのファイルを用意して配置する。a2dissite 000-default
でデフォルトの設定ファイルを無効にする。a2ensite 001-my
で用意した設定ファイルを有効にする。grep -rn PATTERNS *
CLI で日本語を打とうとしたら、できませんでした。全角で日本語を打てるのですけれども、変換、確定するときに消えてしまいました。 vim をインストールし、そこで日本語を入力してみようとしてみましたが、やはりダメでした。別の文字へと変換されてしまったのです。例えば "あいう" => "~A~B~A~D~A~F" となってしまいました。
php -a
): 日本語を使用できた。mysql -u root -p ...
): 日本語を使用できた。Debian
apt-get update && apt-get install -y locales
sed -i -E 's/# (ja_JP.UTF-8)/\1/' /etc/locale.gen
locale-gen
export LANG=ja_JP.UTF-8
MySQL や PHP など debian:buster-slim ベースのイメージの Dockerfile に書く場合
RUN apt-get update && apt-get install -y \
locales \
&& apt-get clean \
&& rm -rf /var/lib/apt/lists/*
RUN sed -i -E 's/# (ja_JP.UTF-8)/\1/' /etc/locale.gen \
&& locale-gen
ENV LANG ja_JP.UTF-8
php artisan tinker
DB::connection()->getConfig();
DB::connection()->getPdo();
接続名も例えば DB::connection('foo')->getConfig();
のようにして指定可能です。