方針
進め方
- 最小限の CentOS 7 の Vagrant Box を立てる。
- Web サーバを構築していくコマンドをシェルファイルに記録していく。
vagrant up
時にシェルファイルがプロビジョニングされるようにする。
構築内容
次と同様とする。
- 【VirtualBox】【Mac】【CentOS7】LAMP (ただし Nginx) 環境を整える – oki2a24 と同様とします。
- 具体的には、README を作成し、そこに記述
ポイント
- プロビジョニングはシェルで実行する。
- プロビジョニングのコマンドは、root ユーザで実行される。
- プロビジョニングファイルは、最低限の LAMP (ただし Nginx) を作成するプロビジョニングファイルと、それに上書きする形で WordPress を構築するプロビジョニングファイルの構成とする。
- プロビジョニングの引数の取り方、コメントの書き方は次のページを参考にした。
- WordPress の URL となる IPアドレスは引数にし、動的に変更できるようにしたい。
完成した Vagrant テンプレート、プロビジョニングファイル
おわりに
ブログの投稿ではなく、GitHub にコードを載せることによって、簡潔に Web サーバを構成していく内容を表現できたように存じます。
今後は、シェルファイルの内容を追っていけば良いですの♪
また、メンテもしやすくなりました♪
ただし、1 つ欠点と感じることもございます。
シェルファイルを作っていく中で試行錯誤した内容が、わからないことですの。
立ち止まって時間がかかってしまった箇所については、ブログの投稿で補えばよいとすぐ思い浮かびます。
ですけれどもブログとコードを行き来するのはなんだか難しいですわ><。コード作成に集中しますと試行錯誤の内容を置いてきぼりにして最終的には忘れてしまいますし、試行錯誤の内容を記述しようとしますとコード作成が途切れますし。。。
バランスが難しいですわ!
以上です。