ポイント
- エクスポートという言葉を使っているが、SQL Server Management Studio の機能の名前としてはバックアップ
- バックアップ先のデフォルト: C:¥Program Files¥Microsoft SQL Server¥MSSQL12.SQLEXPRESS¥MSSQL¥Backup
- バックアップファイルのデフォルト拡張は bak
SQL Server Management Studio (SSMS) を利用したエクスポート手順
- SSMS 起動
- [データベース] > エクスポート対象 DB を右クリック > [タスク] > [バックアップ]
- 表示される [データベースのバックアップ] ウインドウで次を選択
- データベース: バックアップしたい DB を選択
- 復旧モデル: 単純 ← 変更不可だった
- バックアップの種類: 完全
- コピーのみのバックアップ: チェックしない
- バックアップコンポーネント: データベース
- バックアップ先: ディスク
- パス: C:¥Program Files¥Microsoft SQL Server¥MSSQL12.SQLEXPRESS¥MSSQL¥Backup¥DBName.bak ← 自動で表示
- [OK]
おわりに
別の PC へとデータベースをインポートしたいならば、まずはエクスポートしなければなりません。
MySQL のように SQL 文の形でエクスポートするのが良いのかとはじめは考えたのですけれども、どうにもお手軽お気楽にできなさそうですの><。
そこでさらに調べまして本投降の内容となりました。
次のページが参考になりました!初めてのことですので、図入りのページはイメージを沸かすのに役立ちましたし、Qiita のページはつまづくポイントを簡潔に説明されておりました♪
- データベースのバックアップと復元 – SQL Server 2005 活用のススメ
- SQLServer – SQL Server Express Editionの導入とインポート/エクスポート手順 – Qiita
以上です。