ローストチキンをさばく手順(概要)
- もも肉を切り分ける(足と胴体の関節部分で)
- 手羽先を切り分ける(腕と胴体の関節部分で)
- 胸に包丁を入れて左右に肉をはがす
切り分け前のローストチキンの見た目情報
- 鶏丸一羽。鳥の丸焼き。
- 20 x 13 x 8cm くらい。
- 中に何か詰め物をしてあるのだろうか?
ローストチキンの切り分け方の事前勉強
次のページのやり方を採用させていただきました。ありがとう存じます!
また、切り分けた後に次の動画を見つけました。事前に勉強して解りづらかった、胸肉の切り分け方を簡単に理解することができました。もっと早く出会いたかったですの><。次の参考にさせていただきますわ♪
ローストチキンを解体する前の準備
解体に使うのは、包丁1本です。普通の包丁ですの。
左手で鶏を直に掴み、右手は包丁や撮影用のカメラを持ちました。ですので右手では絶対にローストチキンを触らないようにいたしました。
ローストチキンは背を下に、胸を上にしてまな板に置いて、切り分けるようにいたします。
また、解体前に温めることはせずに、切り分けてから電子レンジで温めるよういたしました。本当は解体前に温めたほうがよいのかもしれません。
ですが、大きなローストチキン全体に均一に火が通るように温めることが難しいと予想したのと、解体が初めてで時間がかかるはずですのでその間に冷めてしまわないよういっその事温めないようにいたしました。
今後、1〜2分でささっと切り分けられるようになりましたら、温めてから切り分けて、直後にいただきます!とできますわね♪
ローストチキンをさばいていった様子
まずは、もも、手羽を外します。包丁をももや手羽の付け根に入れ、軟骨の白い部分を探します。そして関節部分に包丁を入れて切断します。強い力は全然要りませんでした。
ここまでは関節を探すことに注意すれば簡単でしたわ。
次に胸肉ですが、事前に勉強してもイメージが沸かず、実際苦労いたしました><。真ん中から1cm右くらいに包丁を入れて外しました。振り返ってみますと、ど真ん中に包丁を入れて、骨にあたったらそこで止める、そこから包丁の側面を使って肉をはがしていく、という方が良かったと思います。
左も同様に真ん中から1cmほど左くらいに包丁を入れたが、右側が外れているためバランスを取るのが難しかったですわ><
詰め物が入っておりました。リゾットかしらね。スプーンで取り外しました。これも食べてみましょう。
しっぽ部分を切り落とし、背中の皮を剥ぎました。後は体に残った肉を、適当にこそぐようにして取り出しました。こちらはメインではありませんので、後日にいただきましょう。
おわりに
もも肉と手羽部分をこの後のディナーにいただきました。美味しかったですわ♪
骨は鶏がらスープにいたしましょう。タッパーに入れて、冷蔵庫に。以前書いたこちらの投稿が役に立ちそうですの♪
残った胸肉やこそげ落とした肉など細かい部分は別の日の食事に、そのまま食べたりサラダに入れるなどしていただきましたわ♪
以上です。