#ヨーロピアン驚きの体験 に見た大企業のSNS拡散【ジョージアヨーロピアン 香るブラック】

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札幌の街に繰り出し、ふと目に止まりました。

ジョージア ヨーロピアンの#ヨーロピアン驚きの体験、日本コカ・コーラ株式会社のイベントでした!

体験してみて、大企業の広報、拡散、SNSの使い方は派手で華やかで大きい!と感じましたの。

流れとしては、無料でコーヒーを飲んでいかれませんか?と呼び込みがあり、列に並びます。

並んでいる時に、FacebookかTwitter のアカウントは持っていないか、無い場合は感想を紙に書いてもらう、これがコーヒー一杯を飲むための条件と説明されました。

コーヒーを受け取るとき、一口飲んでから取手部分を回してください、ヒミツがわかります、と説明を受けます。

このような流れでコーヒーをいただきました。飲みながら周りを観察してみますと、さまざま工夫が飛び込んできましたの♪

  • コンクリートの広場に人口の芝生を敷いて空間づくり。
  • コーヒーを渡すカウンターは自動車を使って雰囲気作り。
  • 呼び込みにはボードを持ったスタッフ2人。呼び込み用のボードで無料をアピール。
  • 夜にも対応するために柱を立ててライトを設置
  • PRするための看板も黒板を使って雰囲気を崩さない、おしゃれな空気を増幅させている
  • 撮影場所と書かれたパネルがあり、積極的に SNS で拡散させようとしている
  • 感想表示用のウェブサイトがあり、SNS 以外の PR 手段を用意している
  • カップと持ち手の下にヒミツを隠す工夫。
  • SNSへの投稿、感想を紙に書く、どちらの選択にかかわらず、撮影スタッフが巡回し、感想を書いた紙を持って顔と一緒に写真を取らせてくれませんか、サイトに出演してみませんかと声をかけていた。
  • 撮影スタッフ。撮影許可を取るためのスタッフ。声のかけ方から撮影してもよいかと聞くまでの流れも上手い。カップのヒミツを見たか確認、コーヒーの感想、そして撮影してもよいか、という流れよく教育されていると感じた。

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飲んだ感想は必ずSNSへ投稿するよう列に並んでいる間も、コーヒーを受け取るときも、もらったパンフにも、SNSへ投稿するよう説明を受けました。

そのパンフにも、このコーヒーには秘密があります、と重ね重ね説明があったことに加え、SNSへの投稿の方法も重ね重ね説明されておりました。これら2点がこのイベントでは最重要なのだと思います。

開くと秘密について、そしてコーヒーの内容について書かれておりますのでこの投稿では記しませんわ♪

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おわりに

このコーヒーには秘密があります。実は・・・と仕掛けがしてあります。しかし、ジョージアという時点でバレバレです♪

しかししかし、そんなこと、日本コカ・コーラは想定済みと存じます。並んでいる方々が、並ぶ前から新しい○○コーヒー出たんだな〜、と思っていることと存じます。

バレバレ前提でわざわざコップやパンフレットにヒミツの種明かしをするのは、この試飲イベントの「驚き体験」に必要なステップだからというだけだと存じますわ♪

ヒミツ→種明かしというステップを強制的に踏ませることで、強制的に、バレバレで虚構だとしても驚いたよ!のハッシュタグをつけてのSNS投稿という結果を得やすくしているのだと感じましたの♪

「美味しいコーヒー」ではなく、「驚きのコーヒー」としたのも、美味しい!よりも驚いた!の方がSNSで投稿しやすい、拡散しやすい、という予想や実際の傾向があるのではないかしら?

簡単に踏み込みますと、美味しいは語り尽くされ、貪り尽くされ、飽和しているように感じられます。ですけれども、驚きは食だけにとどまらず、体験、とすることで味以外の部分にも表現を広げさせることが可能です。

美味しいか美味しくないか、味にしか選択肢がございません。ですが驚きであれば例えば色に驚いた、臭いに驚いた、仕掛けに驚いた、イベントの力の入れように驚いた、とコーヒー以外にも言及することができます。なにより、秘密に驚いた、とさえコメントがもらえれば美味しかろうがまずかろうが関係ありませんから。

美味しいまずいは個人の好みに左右されます。味覚が鋭かろうが鈍かろうが好き嫌いで旨い不味いも左右されてしまいますので、美味しい、というコメントもらうには不確定要素が多すぎると存じます。

とっかかりの部分をとにかく多くして、より拡散させることを狙う、そのような意図があったのではないでしょうか。

この度の試飲イベントは、そのような事を考えながらコーヒーをいただきました。驚きのコメントを得るための仕掛け、努力、かけたお金に思いを巡らせますと、まさに、驚きの体験をさせていただきました♪

なお、PR サイトはこちらですの。たくさんの声が寄せられて、、、もとい、たくさんの声を集めております。

以上です。

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