ポイント
- 塩鮭ではなく、塩の振っていない鮭、つまり「生鮭」を使います。
秋鮭の照り焼きレシピ
- てり醤油(醤油大さじ2、味醂大さじ1)
- 鮭の切り身 4 枚
- 15 分てり醤油に漬ける。
- グリルで焼く。
- 同時にてり醤油を煮詰め、焼き途中の鮭に2回塗る。
- 焼き終わったらもう一度てり醤油を塗っていただきます。
鮭の塩焼きレシピ
- 生鮭に軽く塩を振る。
- 15分置く。
- グリルで焼く。
- いただきます。
ちょっと賢い食べ方
そのまま食べるのももちろんよいですが、次のようにすると便利で、そして楽ができてよろしいのよ!と教えていただきました。
- 冷ましてから冷凍する。そしてお弁当箱にそのまま解凍せずに放り込む
実践はこれからですけれども、ぜひやってみたく存じます。
実際に料理してみた時の様子
秋鮭の照り焼きをつくろうと、まずてり醤油(醤油2、味醂1)を作りました。
鮭の切り身は 4 枚ですので、醤油大さじ2、味醂大さじ1とし、ビニール袋にてり醤油と鮭の切り身を入れて全体が浸るようにしました。
この時、残りの鮭の切り身 3 枚に軽く塩を振り、15 分置きました。
照り醤油に漬けてこちらも15分後、グリルで焼きました。身を下に向け皮を上にむけるように置きました。これ、いつも迷いますの。。。どちらでも良さそうですけれどもね。。。
本当は、漬けてから15分後にグリルを予熱し、温まってからてり醤油から取り出せば丁度良いと思っていたのですけれども、忘れておりました><。
また、グリルの自動モードで焼けることを知り、予熱なしでやってみようと思ったことも、20分ではなく15分と短い時間漬けることにつながってしまいました。
「切り身」、焼き加減「中」に設定しました。自動モードが計算したところ、17分と出ました。。。長過ぎませんこと!?とはいえ、ひとまずこの時間に従いつつ、様子を途中で見ようと決めました。
その間に小鍋でてり醤油を煮詰めました。点火時は、火力 4 / 8 としましたけれども、 ぷくぷくいい始めてから 2 /8 に落とし、煮詰まってきましたら 1 /8 としました。
残り7分で照り醤油の鍋で鮭を転がして照り醤油を付け、再度焼きました。本当は、刷毛で塗るのだと思いますけれども、手元にございませんでしたの><。
その後、照り醤油がねばっとしましたので、火を消して煮詰めるのを止めました。
残り3分で様子を見たましたら、皮が焦げておりました><ので焼くのは終了としました。塩焼きの方は、皮が焦げたくらいの調度良い焼き色です!
レシピではもう一度てり醤油を塗って焼き続けるはずでしたけれども、、、どういたしましょうかしら?
そこでてり醤油の鍋で鮭を転がして、火は切ったもののまだ熱いグリルに入れ、予熱で染み込ませ、乾かすることを狙いました。
5分程後に確認し、てり醤油が乾いておりましたので、グリルから取り出しました。そしてもう一度てり醤油を漬けて、完成としました♪
おわりに
鮭はお歳暮のおすそ分けでいただきました♪秋鮭まるまる一本分が送られてきたそうですけれども、予め切り分けてあって、下ごしらえ済みでとても便利だったそうですの♪
そうですわね、鮭まるまる一尾がでーんと送られてきますと、とっても嬉しいですの!でも捌くのが面倒ですの!となりますものね。大変細やかなサービスと存じます。
おすそ分けいただいたときは冷凍されておりましたけれども、移動した後は解凍されていると思う、そうしたら再冷凍するのではなく、調理してから冷凍したほうがよいですよ。とアドバイスいただきました。
ですので、そうしましたの♪
さて、秋鮭のてり焼きは同梱されていた冊子に載っていたレシピを実践いたしました。一方、塩焼きは、こちらのページを参考にさせていただきました。ありがとう存じます!
少し長時間焼き過ぎたかしら、、、と感じています。次は 同じ条件ならば焼き始めてから 10 分以降はもっと頻繁に様子を見ますの!もっと上手に焼きますの!
以上です。