IH 無水鍋 24 cmでご飯を炊きましたら、芯が大きく残ってしまいました><。どうしましょう。。。
調べて不完全ながら実践しましたら、かなり芯が減りました。次のやり方です。
- 足りない分の水をまんべんなく加える
- IH 最大火力で 1 〜 2 分ほどかけて鍋を温め
- 弱火(IH 火力 2)で 10 分ほど加熱
- 火を止めて 10 分くらい蒸らす
参考ページの、「足りない水を加えて普通に炊く」という考え方を実践した形になります。
とはいえ、普通に炊くときは沸騰するまで強火にかけます。一度炊きあがってしまいますと沸騰するタイミングがわかりませんので、ちょっと小心者ですけれども短めの 1 〜 2分、強火にかけました。
驚かれるかもしれませんが、あとこれ位お水があれば良かったなと言う水の量を、炊飯器のご飯の上から全体にまんべんなく追加します。
その後、もう一度炊飯ボタンを押してみてください。
二度炊きする焦げ焦げになると思いきや、普通に炊けますよ。
そして見事に芯は消えています。ただし加える水分量が多すぎると、逆にベチャベチャになるのでご注意ください。
そもそも今回の失敗の原因を考えてみましたところ、2つ思い当たりました。
- 吸水時間が短い
- 炊飯時間が短い
1番目の吸水時間は、普段1時間異常かけているところを30分程度しておりました。ですけれども夏ですので、これくらいの時間でも大丈夫かと思います。
2番めの炊飯時間ですけれども、これではないかと思います。「IH 無水鍋の栞」のレシピでは、「沸騰したら弱火で10 分」と記述されております。しかしながらこのレシピを採用する前は 15 分でした。
次に IH 無水鍋 24 cm でご飯を 6 合炊くときは、「沸騰したら弱火で15 分」での調理を試してみようと思います。
ちなみに、タイトルの「めっこ飯」という言葉は、芯の残ったお米を指します。北海道の方言なのだそうですよ♪面白いです♪
以上です。
「めっこ飯大復活!!」への1件の返信
余計にべちゃべちゃに成りました。(お赤飯)