揚げもの美味しいです♪ザンギ大好きです♪前回の投稿も参考に、残った「ザンギ名人」75ml を使って鶏もも肉 550g をザンギにしました。
調理が終わりますと、揚げもの油の処理をどうしましょうかと途方に暮れます。わたくしたちは、油こしも、油壺も無いのです。だって、そんなに頻繁に揚げものしないのですもの。
ですので揚げもの油は捨てる、ということになるのですけれども、もったいないです。さすがに MOTTAINAI です。罪悪感です。
油こし器、油壺の代わりになるようなものはないでしょうか?
あるではありませんか!油こし器はキッチンペーパーと漏斗、油壺はタレである「ザンギ名人」のビンです!
気づいてしまえば、なあんだ!ですことよ。あとは、実際にやってみました♪
揚げもの油を揚げもののタレのビンに保存実況♪
ザンギを料理するのに使った揚げもの油を、ザンギ名人のビンにろ過して入れます♪こんな感じでセットしました。キッチンペーパーは2回折りたたんで1番外側を引っ張って膨らませて漏斗にセットしました。
あとは、揚げもの油、グレープシードオイルを漏斗にだばぁ、です。油がゆっくりと落ちていきます。
内容量 150ml のザンギ名人のビンにいっぱいに入りました。マジックインキで「油ですっ!」と記入した上で、炒めものに使っていこうと思います。
なお、ビンの臭いを嗅いでみますと、ザンギ名人臭がいたします。また、油の臭いを嗅いでみても、やはりザンギ名人臭がいたします。いい匂いです♪
ということは、炒めものに使いましたら、炒めものにザンギ名人臭が移るということがポイントになるかと思います。あっさりした炒めものを作りたいときは、適さないかもしれません。
おわりに
ろ過にキッチンペーパーを使用したかったのですけれども、ちょうど切らしておりました。そこで、次の高級キッチンペーパー(その正体はおそらくいい感じの不織布)が残っておりましたのでこちらを使用いたしました。
以上です。