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【反省】【辛】【でも旨い】ボンゴレ・ビアンコのメモです♪

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あさりがなんとなく目につきまして、ボンゴレ食べたいです!ボンゴレボンゴレ!と感じましたのでボンゴレを作りました。ちなみに、商品名としては道東産浅利貝で、100 g あたり 128 円 でした。

美味しかったのですが、塩が多すぎてしょっぱかったので反省材料としてメモします。調理手順としてはこのままで良いと感じました。

材料

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  • あさり貝 適量(今回は 224 g。量としては多いと思います)
  • 白ワイン 100 ml(やっぱり量としては多いと思います。でも大丈夫です)
  • 醤油 少し(隠し味として。でもいらなかったです)
  • パスタ 適量(今回は乾麺で 150 g くらいで、やっぱり一般より…以下略)
  • ニンニク 2 かけ(普通は 1 かけで充分でやっぱり…)
  • 唐辛子 1/3 本くらい(とても辛い唐辛子と感じましたので)
  • オリーブ油 たっぷり(大さじ 1 くらいでしょうか。美味しいオリーブオイルならたくさん使いたいです)
  • 茹でるための水 1.5 L(たっぷりでよいのですが、塩分濃度を調節したいのでだいたいでよいので量りました)
  • 塩 大さじ 2(これ多すて失敗しました。30 ml の塩ですが、ざっくり 30 g と考えて 1.5 L の水で塩分濃度 2 % くらい。ゆでたパスタにつく塩味が強すぎました)

レシピ

水に塩を加えて火にかけます。沸騰したらパスタを入れます。湯で時間 -1 分たったらザルに開けます。

その間にあさりの調理をやり切ります。

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ニンニクをみじんにし、鷹の爪(唐辛子)も小さくちぎってフライパンに入れます。そこにオリーブ油を入れてなんとなくでよいので浸しておきます。

あさりは軽く水で洗っておきましょう。砂は吐かせませんでした。

火にかけてフライパンに熱が伝わって来ましたら、弱火よりももっと弱いトロ火にします。

今回のパスタ茹で時間は10分でした。茹で始めてから5分たった、残りの 4 分であさりを扱います。まずあさりを投入しました。

強火にし、白ワインを入れます。すぐ、蓋します。

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カパッとあさりの口が開きましたら蓋をとって醤油を一回し程度かけます。そしてこれから水分を飛ばしていきます。白ワインが 100 ml と多かったのですので強火のままとしました。

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フライパンの水分量が半分くらいになった所でちょうどパスタの湯で時間 – 1 分となりましたのでザルに開けます。すぐにフライパンに入れ、よく絡めます。パスタがスープを吸うのか、最終的に残った水分は少しだけでした。

これで完成です。なれればペペロンチーノにプラス一手間ですのでとても簡単です♪

反省点

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一回作ってみると、実にさまざまなことが見えてきます。新鮮なうちに書き留めておきます。

  • 塩が多すぎました。水 1.5 L に対して、塩大さじ 1.5 くらいがよさそうです。
  • 醤油は必要なかったです。風味がついたかどうかわかりませんでしたので。ただし、塩が強すぎて醤油の風味が隠れてしまっただけかもしれませんので要検証です。
    また、どうしても色が黒くなってしまいますのでここは覚えておく必要があります。
  • ワイン 100 ml は多すぎたかと思いきやさにあらずでした。あさりに充分に浸って、あさりの旨味が白ワインに溶け出すのがよく見えました。
    ケチるよりも良いかもしれません。次回もこの分量にして、塩が強すぎなかったら旨味が溶けだしているか確認したいです。
  • あさりの砂を吐かせる必要なかったです。ひとつの貝だけ、じゃりっとしましたけれども、それだけでしたのでわたくしは充分に許容できました。もちろん、潮干狩りしたあさりとは全然異なるでしょうけど、スーパーで買ったあさりは時間がない場合は砂を吐かせなくても大丈夫なのではないでしょか。

おわりに

「パスタ」という言葉を使いましたけれども、スパゲッティと言ってもよいですね♪なにを言っているのやら、ですけれどもただ単にイメージのはなしです。

パスタはおしゃれ、スパゲッティは B 級で庶民的なイメージ、ということです。あさりの旨味がパスタに染みこむととても美味しゅうございます。ズビズバっ!ズビズバっ!とフォークが進むことうけあいです。

とてもおしゃれからは程遠いですね♪ですからスパゲッティ!です。

次はしょっぱさに隠れてしまった旨味を存分に感じられるよう、茹で汁の塩の調節に気をつけます。

以上です。

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