コンテンツへスキップ
はじめに
今回行うこと
- php.ini の date.timezone 等の設定
はじめに
- Laravel のコードを全て Dokcer コンテナの中に入れ、単一の Docker コンテナにする。
- Go 言語における、ビルドして作成したバイナリのみ Docker コンテナに含めるようにし、 Docker コンテナをアプリとして扱うような感覚に近い。
- Laravel のコードをコンテナとホストでボリューム共有するような、開発環境のために Docker を使う構成ではない。
今回行うこと
- Laravel のウェルカムページを表示するだけの Docker コンテナを作る。
- Docker コンテナ化することを今回の第一の目的とする。そのため、
composer install
などは Docker ホストで行う。
- ベースの Docker コンテナは php-apache とする。 php-fpm と Nginx だと、 Nginx 用のコンテナを別途用意するか、 Nginx をコンテナ内にインストールしなければならず、手間がかかる。今回は、簡単に行う。
設定まとめ
- config/database.php の
'driver' => 'sqlite'
の database の値として :memory:
を指定する。
- phpunit.xml の env に
name="DB_CONNECTION" value="sqlite"
を追加する。
対処方法まとめ
- マイグレーションファイルにて、メソッドチェーンで絡むの後にインデックスをつなげる場合は、インデックスのメソッドの引数を指定しない。
- 例えば、
$table->string('meta_key')->nullable()->index('meta_key');
ではなくて、 $table->string('meta_key')->nullable()->index();
とする。