カテゴリー
WordPress

【nginx】【WordPress】wp-cron.php アクセス時はログに残さないようにしました♪

★追記★本投稿の設定により、 wp-cron アクセスのログは残らないようになりますが、wp-cron も動かなくなります><。

はじめに

Logwatch ログを拝見しておりましたら、次のようなログがたくさん見られました。

    499 (undefined)
       /wp-cron.php?doing_wp_cron=1403803446.1112749576568603515625: 2 Time(s)
… 略 …

wp-cron は記事の自動公開や BackWPup のトリガーなど、スケジュール周りで動いてくださる、大変便利な存在です♪

決して攻撃ではありません。ですけれども、Logwatch さんは少し誤解しているようですの><。

ですから、Logwatch にキャッチされる以前に、nginx のログとして残さないようにいたしますわ♪

カテゴリー
コンピューター

2014年6月のアクセス解析

先月 2014 年 6 月の 1 ヶ月間の Google アナリティクスの結果です。

  • ユーザー > サマリー(左に先月、右に先々月と比較表示)
  • コンテンツ > サイトコンテンツ > すべてのページ
  • トラフィック > 参照元 > すべてのトラフィック
  • トラフィック > 参照元 > 検索 > オーガニック検索

以上の 4 種類の Google Analytics 結果です。

カテゴリー
WordPress

【nginx】WordPress 用のパーマリンク設定を修正しました♪

追記。次の投稿で、一部 nginx 設定ファイルを修正しております。

ポイント

  • nginx ウェブサーバ設定の server コンテキストに try_files $uri $uri/ /index.php?q=$uri&$args; を記述する

try_files $uri $uri/ /index.php?q=$uri&$args; の意味

カテゴリー
Linux

【Logwatch】nginx 用の設定を作ってログを監視します!

ポイント

  • Apache 用の設定をひな形にすると非常に速く作成できる。
  • 必要ファイルのコピー先は元ファイルの場所とは違う場所にする。(おそらくアップデート時に削除されるのを防ぐため)

nginx 用の Logwatch 設定を作成する記録

カテゴリー
Microsoft

Windows 8.1 で CPU スレッド数(論理プロセッサ数)を表示する方法【タスクマネージャー】

  1. デスクトップ下のタスクバーを右クリックし「タスクマネージャー」
  2. タスクマネージャーのパフォーマンスタブのCPUを選択
    1.PNG
  3. CPUグラフ上で右クリック、グラフを変更(G) > 論理プロセッサ(L)
    2.png
  4. スレッドごとにグラフが表示されるようになった
    3.PNG
カテゴリー
WordPress

【WordPress】【Jetpack】ブログ購読時の文章を英語から日本語にいたしました♪

スクリーンショット 2014-06-22 17.43.43.png

WoedPress プラグイン、Jetpack の「購読」機能を設定すると、わたくしたちのブログを購読することができるようになります。そして、メールアドレス登録時に届くメールの文章を変更することもできます。

その文章、英語ですのね♪わたくしたちのサイトは日本語で運用しておりますので、日本語に変更する手順を記録したいと存じます。

カテゴリー
WordPress

【WordPress プラグイン】Nginx Cache Controller を入れてキャッシュの削除を確認しました♪

Nginx Cache Controller の「すべてのキャッシュを削除」が動いているかを確認する方法

  • Linux コマンド du -s /var/cache/nginx/ でキャッシュ増減を見て、Nginx Cache Controller のキャッシュ削除機能が働いているであろうことを確認できた
  • 記事修正直後にログアウトして確認した所、修正した内容が直ちに反映されていたためキャッシュが削除されている、つまりプラグインが正常に動いていることが確認できた
カテゴリー
WordPress

Nginx Cache Controller を使うためにヘッダーについて勉強!設定編集いたしました♪

WordPress › Nginx Cache Controller « WordPress Plugins を使うには、WordPress から nginx のキャッシュを操作するために、nginx のキャッシュ設定を変更する必要があるとのことですわ。

その中の一部分、次のヘッダについて調べましたのでメモいたします。

  1. X-Accel-Expires
  2. X-Accel-Redirect
  3. X-Accel-Buffering
  4. X-Accel-Charset
  5. X-Accel-Limit-Rate
  6. /etc/nginx/conf.d/default.conf の fastcgi_pass_header を編集してこうなりました♪
  7. おわりに
カテゴリー
Linux

【nginx】プロキシキャシュディレクトリを変更して再起動すると前のディレクトリはどうなる?

ポイント

  • キャッシュ保存場所を変更するときは、proxy_cache_path の keys_zone の値と、proxy_cache の値を一致させる
  • 前のキャッシュ保存ディレクトリは残る
  • キャッシュのディレクトリは削除して問題なかった
  • キャッシュが動作するとキャッシュディレクトリが作成された

プロキシキャッシュのディレクトリ変更実践

カテゴリー
WordPress

Apache から nginx + リバースプロキシキャッシュに変更したらアクセス数も伸びました♪

アクセス数変化のポイント

Apache 時代

  • ブログ開設から順調に1日のアクセス数が伸びるも、約1年で伸び悩み始める
    スクリーンショット 2014-06-18 20.38.13.png
  • その後1年以上経過したがアクセス数はほぼ横ばい
  • ブログ開設時はページ表示が数秒だったが、ページ表示に10秒以上かかるようになった。記事数の増加か、VPS の使用者が増えて一人あたりが使えるリソースが減ったかが原因と思う。記事執筆者すらストレスを感じるようになった

nginx 時代(4日目)

  • 1300程度だった PV が nginx + リバースプロキシキャッシュにした翌日には 2000 PV と、700 PV 増加となった。
    スクリーンショット 2014-06-18 20.05.17.png
  • アクセス数の伸びた(バズった)記事を書いたわけではない
  • 投稿の表示のストレスも、更新のストレスも軽減された

nginx へ変更して4日めですけれども、Google アナリティクスを見るとアクセス数が大きく変わりましたので記録しておきますの!