VBA クラスの雛形のポイント
- mstrClassName はログ出力用にすべてのクラスに付けている。
- コメントは、C# のドキュメントコメントに倣っている。正しいかどうかは不明
- クラス名を、
TypeName(Me)
で取得し、コンストラクタでプロパティにセットしている。 - 完全コンストラクタを意識する場合、セッターは使用しないが書いておく。
- コンストラクタに引数を持たせることができないため、Init という名前の関数をコンストラクタの代わりとして使う。
TypeName(Me)
で取得し、コンストラクタでプロパティにセットしている。# アップデート対象となるパッケージを確認する Update-Package -WhatIf # アップデート実行 Update-Package
Private Sub Class_Terminate()
Set CInstance = Nothing
すれば呼ぶことができる。private _hoge As String
Public Property Let Hoge(strValue As String) _hoge = strValue End Property
Public Property Get Hoge() As String Hoge = _hoge End Property
CInstance.Hoge = "セッターに格納"
Dim hoge As String hoge = CInstance.Hoge
TypeName(Me)
でこれを書いたクラス名を取得することができる。Dim fuga As Fuga Set fuga = New Fuga
追記: 2015年11月22日
''' <summary> ''' エクセルファイルに存在するコネクションを全て削除します。 ''' </summary> Private Sub DeleteConnections() Do While ActiveWorkbook.Connections.Count > 0 ActiveWorkbook.Connections.Item(ActiveWorkbook.Connections.Count).Delete Loop End Sub ''' <summary> ''' エクセルファイルに存在する名前を全て削除します。 ''' </summary> Private Sub DeleteNames() Do While ActiveWorkbook.Names.Count > 0 ActiveWorkbook.Names.Item(ActiveWorkbook.Names.Count).Delete Loop End Sub
先月 2015 年 10 月の 1 ヶ月間の Google アナリティクスの結果です。
以上の 4 種類の Google Analytics 結果です。
にて DB データをエクスポートする機能を紹介いたしました。
今回は、対となるインポート機能を開発いたします♪
こちらのシステムでインポート機能を考えます。ポイントは次の 2 点です。
Parent 1-n Child という関係を持っております。
ですのでシステム上は、Parent は必ず 1 つですけれども、それに紐づく Child はいくつあっても問題ありません。
ですけれども、インポート機能におきましては子どもの数の最大数を制限しませんと CSV ファイルの仕様を固めることが難しくなります。
したがいまして、今回は Child の数を最大 2 つとし、それ以上登録したい場合はウェブブラウザから追加する、という運用方法を想定いたしました。
に沿ってサンプルプロジェクトを作成したところからスタートです。
ソリューションおよびプロジェクト名は Sample3 といたしました。
の CreateCsv メソッドが次のように書けますわね♪
var sb = new StringBuilder(); sb.Append(GetCsvHeader()).Append(NEWLINE_CHARACTER); parentList.ForEach(p => sb.Append(CreateCsvLine(p)).Append(NEWLINE_CHARACTER)); return sb.ToString();
↓
var sb = new StringBuilder(); sb.AppendLine(GetCsvHeader()); parentList.ForEach(p => sb.AppendLine(CreateCsvLine(p))); return sb.ToString();
ASP.NET MVC5 のチュートリアルを実践しておりますと、開発環境の内部に自然とデータベースが作成され、自然と接続しております。
大変便利ですの♪
ですけれども、自分の意志でデータベースを作成し、そして、自分の意志でプロジェクトから接続するデータベースを決めるにはどうしたらよいのかしら?
今回、それらのやり方を残します!