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イクラの作り方♪筋子をほぐす温度は 42 ℃。今年の記録!

まとめ

  • 398 円税抜 / 100 g、1743 円税抜で 438 gの生鮭筋子からイクラを作った。
  • 室温の筋子を 約 42 ℃ のぬるま湯にいれてほぐした
  • しょうゆ : 酒 : みりん = 4 : 1 : 0.5、がタレの比率
  • タレは筋子に対して約 18 %の重量

材料

イクラづくりの材料と調理器具

  • 筋子: 438 g ← シーズン終わりということもあり、鮮度はイマイチ><
    筋子。鮮度はイマイチか。
  • 塩 + ぬるま湯(塩分1%以上 → 水 2 L + 塩 大さじ 2 )

タレの材料

  • 醤油: 大さじ 4
  • 酒: 大さじ 1
  • 味醂: 大さじ 0.5

調理器具

  • 鍋 (筋子ほぐす用)
  • 計量カップ
  • 温度計
  • ザル
  • お玉
  • キッチンペーパー
  • 片手鍋 (タレ作り用)

作り方。筋子をほぐす

  1. 鍋に 42 ℃ 程の塩ぬるま湯を作る。
  2. 塩ぬるま湯に筋子を入れ、皮が破れてくるまで 5 分ほど待つ。
  3. ほぐして皮を取り除く。2 つで 10 分かからないくらいだった。
    ほぐし終わった筋子の皮。結構大きく、存在感がある。
  4. 筋子をザルにあける。
  5. 鍋に水を張り、筋子を入れ、冷まし、ザルにあける。
  6. 鍋に塩水(塩分は先程と同じ)を作り、筋子を入れ、皮の残骸を取り除く。
    皮を取り除き終わった筋子
  7. キッチンペーパーの上に筋子を広げ、水分を軽く取る。
    ザルにキッチンペーパーを敷き、筋子を載せて軽く水切り

作り方。タレ作り

しょうゆ : 酒 : みりん = 4 : 1 : 0.5 の比率でイクラのタレを作った。

  1. タレの材料を鍋に入れて中火にかけ、10 秒ほど煮立てて火を止める。
  2. そのまま室温まで冷ます。

作り方。漬ける

  1. 筋子の水が大体切れたこと、タレが冷めたことを確認する。筋子をほぐしてキッチンペーパーに広げてから 30 分後位だった。
    イクラとタレをタッパーに入れてイクラを漬け込んでいく
  2. 保存タッパーに筋子、タレを入れて常温に1時間おく。15分毎にかき混ぜ、味が均一になるようにする。
    タレと筋子を合わせた直後。これを 1 晩漬け込む。
    タレと筋子を合わせた直後。これを 1 晩漬け込む。
  3. 冷蔵庫にいれて一晩で完成。

おわりに

3 度めのイクラづくりですので大分作業に慣れてきました。

ですけれども、分量や詳細な手順などは、なにせ年に1度のことからでしょうか、忘れてしまっているので事前に書きだして段取りを決めています。

この時間もお祭りの準備のようで楽しいですのよ♪

今回、筋子をほぐす時のぬるま湯の温度がふと気になりましたので、調べて良さそうと感じたページを参考にさせていただきました。ありがとう存じます!

また、全体的な流れや、写真を見てイメージを沸かすのに、自身の過去の投稿の他に次のページが参考になりました!他の方の作っている状況を見て、わたくしたちのやり方に取り入れたり、チェックしたりするのに役立ちます♪

以上です。

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