カテゴリー
Apple

【Macbook】Boot Camp の Windows 8.1 のトラックパッドをキーボード操作で使えるようにしました!出先で発覚、さあ大変><

Magic Mouse で操作していたので気が付きませんでしたけれども、いつの間にか 13 インチ Macbook Pro Retina のトラックパッドが効かなくなっておりました><。

多分先日 Windows 8 から Windows 8.1 へアップデートしたことが原因のような気がいたします><!

困りました。。。USB マウスがあればそれを接続して解決だったのでしょうが、お出かけ先でしたので手元にありません!一方でキーボードだけで操作することも考えましたが、少し不便です。

なんとかトラックパッドを使えるようにして、Windows 8.1 を快適に操作したいと思い、本投稿で取り組みましたの。

条件!本体のキーボードのみという少し面倒な環境ですの!

  • 以下、全て 13 インチ Macbook Pro Retina 本体のキーボードで操作いたしました。
  • Windows 8.1 ログインし、デスクトップの状態です。

コントロールパネルへの到達、そして問題のデバイスへアクセス!

command + e でエクスプローラーを立ち上げました。

tab と矢印キーで検索フォームに移動し、「コントロールパネル」と入力し enter。

結果表示まで、少し時間がかかりました。30 秒ほどでしょうか。

そしてコントロールパネルアイコンまで矢印キーで移動、選択し、enter。

キャプチャ0.PNG

すべてのコントロール パネル項目、が開きました。矢印キーで移動し、ネットワークと共有センターで enter。

キャプチャ1.PNG

デバイスとプリンター、が開きました。「!」が付いているアイコンがございますね?このなかでも左が原因です。

Apple Internal Keyboard / Trackpad を選択し、enter。

キャプチャ2.PNG

プロパティのウインドウを進んで、ドライバーの更新を始めるまで♪

Apple Internal Keyboard / Trackpadのプロパティ。tab でタブにカーソルを移動し、「ハードウェア」へ矢印キーで移動。

Touchpad に「!」がございます。これが選択されていることを確認し、tab で「プロパティ(R)」へ移動し、enter。

キャプチャ3.PNG

Touchpadのプロパティ。「全般」タブの「設定の変更」を選択し、enter。

キャプチャ4.PNG

Touchpadのプロパティが新しいウインドウで開きます。「ドライバー」タブの「ドライバーの更新(P)…」へ移動し、enter。

キャプチャ5.PNG

ドライバー ソフトウェアの更新を進めて問題が解決するまで♪

ドライバー ソフトウェアの更新 – Touchpad。tab で「コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索します(R)」へ移動し、enter。

キャプチャ6.PNG

tab で「コンピューター上のデバイスドライバーの一覧から選択します(L)」を選択し、enter。

キャプチャ7.PNG

「互換性のあるハードウェアを表示(C)」にチェックが有ることを確認します。

モデルの中へ tab で移動。

矢印キーで「USB 入力デバイス」を選択。

※これで進める前に、Apple Keyboard を選択して試してみましたけれども、このタイミングではエラーとなって失敗しました><。

tab で「次へ(N)」へ移動し、enter。

キャプチャ8.PNG

すると「ドライバーソフトウェアが正常に更新されました。」とメッセージが表示されました。

そして、トラックパッドが使えるようになりました!

キャプチャ9.PNG

トラックパッドは使えるようになったものの、警告アイコン「!」が残っておりまする><。これに対処します♪

しかし、コントロールパネルのデバイスとプリンターの警告アイコンも、Apple Internal Keyboard / Trackpadのプロパティの警告アイコンもまだ残っておりました><。

調べてみると、Apple Multitouch の警告アイコンが残っていたためでした。

同じ手順で、ドライバーソフトウェアの更新 – Apple Keyboard まで進み、「互換性のあるハードウェアを表示(R)」で今度は Apple Keyboard を選択して「次へ(N)」と進みます。

キャプチャ10.PNG

これで、警告アイコンがなくなりました♪

キャプチャ11.PNG

おわりに

参考になりましたページです。ありがとう存じます♪解答そのものではありませんでしたけれども、対応その3、がヒントになりました。

以上です。

コメントを残す