カスタマイズした内容
<template>
の<div>
要素のid
ではなく、<div>
要素そのものを Dropzone を紐づくようにした。- Dropzone の options を渡せるようにした。
コード全体
Dropzone をラップした SFC 、 laravel/resources/js/components/BaseDropzone.vue
、です。これを利用するコンポーネントのコードは 以前 と同じです、割愛します。
コードの変更点抜粋。 <template>
の <div>
要素の id
ではなく、 <div>
要素そのものを Dropzone を紐づくようにした。
Select2 や flatpickr のラッパー SFC でのやり方に合わせた形になります。変更点の抜粋です。
コードの変更点抜粋。 Dropzone の options を渡せるようにした。
変更点の抜粋です。
おわりに
<template>
の <div>
要素の id
ではなく、 <div>
要素そのものを Dropzone を紐づくようにした。
今回のこの修正で何が嬉しいのか ? もしかしたら意味はないのかもしれません。が、 HTML 要素 の id を Dropzone に紐づけていた以前の状態の場合、ラッパー SFC を同じページに複数配置した時に id が複数存在することになるため予期せぬエラーが発生する可能性がありました。そのエラーを抑制できているのではないか ? と思います。
以上です。