はじめに
- Laravel のコードを全て Dokcer コンテナの中に入れ、単一の Docker コンテナにする。 Laravel 6 を Docker 化する。その1 – oki2a24 の続き。
今回行うこと
- php.ini の date.timezone 等の設定
php:<version>-apache の ini ファイル構成と設定内容
php:7.3-apache コンテナ内で確認したところ上記の結果となりました。このことから、
/usr/local/etc/php/
に php.ini を置く/usr/local/etc/php/conf.d/
に追加の設定を置く
ということがわかりました。
日本で使いやすい設定にしたいですので、次の内容のファイルを追加して、デフォルトの設定を部分的に上書きすることにしました。
/usr/local/etc/php/conf.d/my.ini
PHP 設定を反映する
次の内容で反映させました。
おわりに
が今回の内容です。 以上です。
「Laravel 6 を Docker 化する。その 2 。 Docker コンテナの PHP とタイムゾーン設定」への1件の返信
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