経緯
ネットで届け先の印刷も含めて注文いたしました。ところが
でも書いたように宛名を印刷しない状態のものを含めて注文できませんでした。気をつけておりましたけれども、やっぱりもれや、予想外の方から年賀状をいただき増刷いたしました。
そのような機会が何回かございまして最初は以前のやり方でコピーいたしました。けれども、コピー機を操作しているとデータから直接はがきに印刷できることがわかりました。
ですので、今回ははがきデザインの画像データを手持ちのはがきに印刷する方法をまとめました!
用意するもの
- 印刷する画像データ (そのまま印刷される)
- 通常用 (普通紙。インクジェットはダメ) の年賀はがき
ポイント
- デザインの完成した、あとはそのまま印刷だけすればよい画像データを用意する。
- はがきデザインキットなら、デザインした完成はがきを JPEG データとしてダウンロードできる。これをそのまま使用した。
- 持ち込むのは通常はがきを使う。インクジェット用はがき、写真用はがきは使用しない。
- プリント代金は、1 枚 60 円
- 印刷されるはがきはトレイ1の、郵便番号枠を機械の奥側に、印刷される麺を上にしてセット
- 倍率 116 %。L判写真 → はがきサイズに拡大
- 全部で約 15 分かかった。(手順の写真を撮りながらゆっくりと行った)
1. スタート!はがきプリントの選択
セブン-イレブンのコピーで、はがきプリントに対応していることを確認。
2. 持ち込みはがきのセット
トレイ1を引き出し、ガイドを右へずらし、備え付けはがきを一時置きスペースへ移動
持ち込みはがきを、郵便番号をコピー機の奥側に、印刷面を上になるようにセット
3. 印刷画像データを設定
一覧表示されたUSBメモリー内の画像から印刷する画像を選択し、[これで決定]
4. はがきに印刷
5. 後片付け。メディアを取り出す
6. 後片付け。持ち込みはがきの回収、備え付けはがきを戻す
持ち込みはがきを取り出す。
一時置きスペースから備え付けはがきを取り出し、郵便番号をコピー機の奥側に、印刷面を上になるように置く。
7. ラスト!レシート印刷と忘れ物チェックして終了
おわりに
から 2 年経ちました。少しずつ便利になっているのですね。以前は画像データからはがきへは直接印刷できなかったと記憶しています。
年賀状の季節から本投稿の公開時期がずれてしまいましたけれども、せっかく過去のメモが出てきましたので投稿いたします。
以上です。