普段だったら、コンピューターのプロパティからシステムのプロパティを表示し、環境変数のシステム環境変数の path から設定する「パス」をコマンドプロンプトから設定します。
なお、今回の設定はコマンドプロンプトを閉じると無効になります。
コマンドプロンプトで一時的にパスを通す方法
- 現在のパスの確認方法 path
- パスを通す方法 set path=%path%;C:\pleiades\xampp\php
「;」が必要かどうか、事前に現在のパスを確認すること
タグ: コマンドプロンプト
写真ファイルの名前を XXXXXXXX.JPG から、XXXXXXXX-thumbnail.JPG に変更したいです。ファイル名の文字数は全部同じです。ファイル数は 183 個あります。あなたならどうしますか？
- ファイルを選択して F2 キーでファイル名を手で修正する。
- コマンドプロンプトで一気に修正する。
わたくしなら2番目の方法を採用します。183 回も同じことをしたくないからです。では実際にやって見ます。
ネットワークドライブなど、ローカル上にないフォルダ・ファイルを削除しようとしたら、パスが長すぎて削除できませんでした。二つのことができないと解決できませんのでメモっておきます
- フォルダを削除しようとすると、「パスが長すぎます」と表示されて削除できない。
- コマンドプロンプトでネットワーク上の場所にアクセスできない。
ポイント
- コマンドプロンプトで削除したいフォルダ・ファイルのある場所まで移動してから削除する。