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Linux

`elasticsearch-oss:7.0.0` の `-e “discovery.type=single-node”` とは何か?

私の理解

Bootstrap Checks | Elasticsearch Reference [7.0] | Elastic を見ると、完全には理解できませんでしたけれども、開発やテスト環境で -e "discovery.type=single-node" を使うと良さそうです。

Elasticsearch の Discovery について を読みますと、そもそも理解しておくと良い内容がわかりました。

Elasticsearch には稼働中にも新規に追加される node を ‘discovery’ して cluster へ追加する仕組みがあるようなのですが、

  1. Discovery Elasticsearch では、新しく追加した node が cluster に追加される過程を Discovery と呼びます。

つまり、開発やテスト環境では、 Elasticsearch をたったひとつ使用して動作を確認できれば充分という前提があり、むしろ複数使用したくありません。そこで、 discovery.type=single-node を用意して、たったひとつのみで動くことを保証し、通常の複数動く設定を省略できるようにする、ということなのだと思っています。

おわりに

Elasticsearch を触り始めて、分からないことだらけです。変なことを書いているかもしれませんが、恐れずメモしていこうと思います。

以上です。

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