Sophos Anti-Virus for Mac Home Edition をインストールしましたので次回同じ事をする時のために手順を残しておきます。
流れ
- 入手方法
- インストール方法
- 確認・設定
Sophos Anti-Virus for Mac Home Edition を入手するまで
- Sophos 日本語サイト・トップ
- 上メニューの製品情報 > 無償ツール
- Sophos Anti-Virus for Mac Home Edition をクリック
- ダウンロードをクリッ
ク。3つリンクがある がどれも同じ。
- 13インチ MacBook Pro Retina のバージョンを確認。
Mac OS X 10.8.2 でした。
- ダウンロード OS X 10.8 Mountain Lion をクリック
続いてインストールです。
Sophos Anti-Virus for Mac Home Edition のインストール
- ダウンロードした savosx_80_he.10.8+.dmg を実行
- Sophos Anti-Virus Home Edition.pkg を実行
- はじめに。続ける
- 大切な情報。続ける
- 使用許諾契約。続ける
- このソフトウェアのインストールを続けるには、ソフトウェア使用許諾契約の条件に同意する必要がありあす。同意する
- インストールの種類。インストール
- インストーラは、新しいソフトウェアをインストールしひょうとしています。これを許可するには、パスワードを入力してください。名前、パスワードを入力して、ソフトウェアをインストール
- インストール。待ちます。
- 概要。閉じる
ウイザードに従って操作するだけです。簡単ですね。
Sophos Anti-Virus for Mac Home Edition の確認・設定
Mac の上メニューの盾から Sophos Anti-Virus for Mac Home Edition を操作します。
- 今すぐアップデート。5分ほどかかりました。結構長かったです。
- ローカルドライブの検索。気長に。
続いて、設定です。環境設定を開く…をクリックします。
- ローカルドライブの検索
- ★初期
- アーカイブおよび圧縮ファイル内を検索する、チェック有り
- 脅威が検出された時の対処方法:ログのみ
- ★変更後(変更したもののみ記述)
- 脅威が検出された時の対処方法:脅威をクリーンアップする
- クリーンアップが失敗したときの対処方法:ログのみ
- ★初期
- オンアクセス検索(これは初期状態のままとしました)
- ★初期
- オンアクセススキャナの状態:ON
- オプション
- 検索:
- アーカイブ及び圧縮ファイル内、チェックなし
- ネットワークボリューム上のファイル、チェックなし
- 脅威が検出されたときの対初方法:アクセスを拒否する
- ★初期
- AutoUpdate
- ★初期
- 次の間隔でアップデート版をチェックする:1時間ごと
- ネットワークやインターネットに接続するたびにアップデート版をチェックする、チェックなし
- アップデート元(プライマリロケーション)
- ユーザ名:最初から入力済み
- パスワード:最初から入力済み
- システムのプロキシ設定を使用する
- ★変更後(変更したもののみ記述)
- ネットワークやインターネットに接続するたびにアップデート版をチェックする、チェック有り
- ★初期
- ログ(初期状態のままとしました)
- ★初期
- ファイルの選択… /Library/Logs/Sophos Anti-Virus.log
- イベントをシステムログに記録する、チェックなし
- ★初期
- メッセージング(初期状態のままとしました)
- ★初期
- 脅威が検出された時や、エラーが発生した時にメール警告を送信する、チェックなし
- オンアクセス検索で脅威が検出されたときにデスクトップ上に警告を表示する、チェック有り
- 隔離マネージャで脅威をクリーンアップする前に警告する、チェック有り
- Sophos Anti-Virus のステータスをメニューバーに表示する、チェック有り
- ★初期
- ライブスキャン(初期状態のままとしました)
- ★初期
- ライブスキャンを有効にする、チェック有り
- ★初期
以上です。
おわりに
次のページが参考になりました。ありがとうございます。