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Nginx Cache Controller を使うためにヘッダーについて勉強!設定編集いたしました♪

WordPress › Nginx Cache Controller « WordPress Plugins を使うには、WordPress から nginx のキャッシュを操作するために、nginx のキャッシュ設定を変更する必要があるとのことですわ。

その中の一部分、次のヘッダについて調べましたのでメモいたします。

  1. X-Accel-Expires
  2. X-Accel-Redirect
  3. X-Accel-Buffering
  4. X-Accel-Charset
  5. X-Accel-Limit-Rate
  6. /etc/nginx/conf.d/default.conf の fastcgi_pass_header を編集してこうなりました♪
  7. おわりに
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Linux

【nginx】プロキシキャシュディレクトリを変更して再起動すると前のディレクトリはどうなる?

ポイント

  • キャッシュ保存場所を変更するときは、proxy_cache_path の keys_zone の値と、proxy_cache の値を一致させる
  • 前のキャッシュ保存ディレクトリは残る
  • キャッシュのディレクトリは削除して問題なかった
  • キャッシュが動作するとキャッシュディレクトリが作成された

プロキシキャッシュのディレクトリ変更実践

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WordPress

【HTML】WordPress 投稿内でページ内リンクを付ける方法メモ

WordPress 投稿内でページ内リンクを付ける手順

記事は書き上がって残りはリンクを貼る、貼られるのみを残した状態といたします。

  1. テキストエディタへ切り替える。
  2. リンクを貼られるタグに id を挿入する。
    例「<h3>見出し3</h3>」→「<h3 id=”a03″>見出し3</h3>」
  3. リンクを貼るテキストを a タグを囲み、リンクとして先ほどの id を先頭に「#」を付けて指定する。
    「見出し3」→「<a href=”#a03″>見出し3</a>」または絶対パス指定で「<a href=”https://oki2a24.com/2014/06/17/add-a-tag-in-same-html-page/#a03″>見出し3</a>」

リンク URL で「/」の後に「#」と記号が連続するのがなんとなく馴染めませんけれども、これで正しいですの♪

HTML で同じページにリンクを貼る方法

今回の方法は、なにも WordPress 独自で WordPress でしか使えない方法ではありません。広く HTML で使用することができます。

となりますと、ポイントは次の 2 点です。

  • リンク貼られる箇所をタグで囲んで id を指定する。
  • リンク貼る箇所を「#指定した id」をリンク先にして a タグで囲む。

是非覚えておきますの♪

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WordPress

【Google Analytics Dashboard for WP】サイトを閲覧したユーザーの属性がGoogleアナリティクスで把握できるようにする

手順まとめ

  1. WordPress 管理画面にログイン
    1. Google Analytics Dashboard for WP > Tracking Code
    2. Tracking Code ブロックの「enable demographics and interests reports」を「ON」
    3. ページ最下部の Update Options をクリック
  2. Google Analytics にログイン
    1. ユーザー > ユーザー分布 > サマリー
    2. 「トラッキング コードを確認」をクリック

ポイント

  • Google Analytics Dashboard for WPの設定を変更しても即座に反映されなくても、1日程度置いたら変更の確認が可能になった
  • (真偽不明)WordPress にログイン状態だと、サイトにアナリティクスコードが埋め込まれていない状態となる。そのため、同じブラウザで Google Analytics サイトの「変更の確認」をクリックしてもトラッキングコードが確認できない可能性がある。
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WordPress

【Google Analytics】Universal Analytics 対応の WordPress 選び♪設定!

Google Analytics に次のような案内がございました。

Universal Analytics は Google アナリティクスの新たな運用基準になります。Universal Analytics にアップグレードしても、現在使用している同じレポートで過去のデータをすべて利用できますが、さらに次のこともできるようになります。

  • カスタム ディメンション/指標
  • 新しいトラッキング コード
  • 詳細なレポート機能

ほう。。。 早速試してみますの!

本ブログでは Google Analytics でのアクセス解析を簡単に行うために Google Analyticator プラグインを使用しております。

ところが2013年12月3日現在、このプラグイン Google Analyticator は Universal Analytics に未対応のようですの><。ですのでよい機会と捉えましてこの際にプラグインも見直しながら取り組みの記録を残していきますわ!

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Google

Google Adsense 違反になりそうですので修正いたしましたの♪

ネット徘徊、ネットお散歩しておりましたら次のページが目に止まりました。

Google Adsense からの引用をわたくしが引用で孫引きですけれども、次がポイントです。

たとえば、スクロールしなければ見えない位置にコンテンツが押しやられ、コンテンツと Google 広告が区別しにくくなるレイアウト

これが、いけませんの。でも、本当でしょうか?ヘルプを見て確かめてみます。

確かに、ダメですわね。ではわたくしたちのブログはいかがでしょうか?

IMG_9716-2.png

はい、アウトですわね。直していきましょう。

  • 投稿最初の広告は小さめに。閲覧者が投稿を見やすくなるようにすることが大事。
  • 投稿最後の広告は変化させない。読み終わってから表示されるから、閲覧者の利便性を損なっていないはず、と考える。
  • WordPress プラグイン、Quick Adsense の設定を修正する。
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【WordPress】Twenty Twelve 子テーマで Jetpack 無限スクロールがソース修正なしに有効なのを訝しんで調べました♪

スクリーンショット 2013-07-08 21.58.42.png

Jetpack の無限スクロールを利用させていただいております。大変便利で面白いのですけれども、管理メニューからの設定だけでは有効にならず、テーマファイルの修正が必要でした。そのときの様子を以前、まとめました。

さて、この度、

  • テーマを Twenty Twelve の子テーマにいたしました。
  • そのとき、Jetpack の無限スクロールはオンにしたままです。

以前使用していたテーマは Twenty Eleven を改造した全く別のテーマでしたので、この状態ですと Jetpack 用のソースが子テーマには入っておりません。

よって、Jetpack 無限スクロールはオフになっていることが予想されます。

しかし!

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WordPress for iOS ログイン出来ない!→ SSL 強制ログインを解除

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WordPress プラグイン、Google Authenticator の導入メモ♪ | oki2a24 で次のような課題がありました。

  • iPhone の WordPress アプリでダッシュボードの表示を試みても証明書が無効のためにエラーとなりました。ユーザー名、パスワード、Google Authenticator code を入力しても次のようなアラートが表示され、ログインできません。

    エラー
    このサーバの証明書は無効です。”oki2a24.com”に偽装したサーバに接続している可能性があり、機密情報が漏えいするおそれがあります。

これの原因はわかっています。ログイン時にサーバに送信する情報を SSL 暗号化して通信しておりますが、身元保証はしておりません。いわゆる「オレオレ証明書」での自己署名証明書を使用しています。

ですので、採用するかどうかはともかく、とりあえず Google Authenticator プラグインを有効にしたまま、ログイン時の SSL 通信は無効とするやり方を試し、本当に iPhone の WordPress for iOS  アプリにログインできるかどうかを確認します。

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【最後の手段】WordPress プラグイン、Google Authenticator を強引にオフにする方法!

スクリーンショット 2013-06-08 8.54.11.png

本ブログでは、WordPress プラグインの Google Authenticator を使用しています。Google の2段階認証、安心です!

ですがもし、認証コードを発行する iPhone が無くなったら?亡くなったら?どういたしましょう。。。WordPress にログインできません><。

そこで今回、iPhone や Android をなくしてしまった場合に、WordPress の Google Authenticator を強引にオフ(Active のチェックを外す)にして、管理画面にユーザー名とパスワードだけでログイン出きるようにする方法を調べます。

ポイント

  • MySQL のデータを直接編集して Google Authenticator をオフにする。
  • wp_usermeta テーブルの meta_key 列の値が googleauthenticator_enabled である行の meta_value 列の値を disabled に変更すれば良い。
  • 値を変更する際、条件にユーザーを指定すること!
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WordPress プラグイン、Google Authenticator の導入メモ♪

インストールしてから有効にするまでメモ

1.準備

2.設定編