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WordPress

WordPress for iOS ログイン出来ない!→ SSL 強制ログインを解除

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WordPress プラグイン、Google Authenticator の導入メモ♪ | oki2a24 で次のような課題がありました。

  • iPhone の WordPress アプリでダッシュボードの表示を試みても証明書が無効のためにエラーとなりました。ユーザー名、パスワード、Google Authenticator code を入力しても次のようなアラートが表示され、ログインできません。

    エラー
    このサーバの証明書は無効です。”oki2a24.com”に偽装したサーバに接続している可能性があり、機密情報が漏えいするおそれがあります。

これの原因はわかっています。ログイン時にサーバに送信する情報を SSL 暗号化して通信しておりますが、身元保証はしておりません。いわゆる「オレオレ証明書」での自己署名証明書を使用しています。

ですので、採用するかどうかはともかく、とりあえず Google Authenticator プラグインを有効にしたまま、ログイン時の SSL 通信は無効とするやり方を試し、本当に iPhone の WordPress for iOS  アプリにログインできるかどうかを確認します。

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Linux

【コマンド】FTP アプリを使わないファイルのアップロード、ダウンロード方法について勉強しました♪

Mac でも、Linux でも、Windows は該当しませんが、FileZilla などの FTP ファイル転送ソフトを使用しないでコマンドだけでサーバー間のファイルをやり取りする方法を勉強しましたのでメモします。

FTP ソフトよりも、ずっと便利でした♪

ポイント

  • scp コマンド、secure copy (remote file copy program)、を使用してサーバー間でファイルをコピーする
  • -p オプションを付けてもコピーされたファイルのパーミッション、タイムスタンプは元のままだが、所有者が変更される
  • コピー元はファイルを指定する必要があるが、コピー先はディレクトリだけの指定で同名のファイルをコピーできる
  • ファイル送信元のでも、ファイル送信先のときでも、初回はコマンドを打ったサーバーにRSA追加して良いかと問われる。つまり最大2回RSA追加して良いか否かの確認に応える必要がある。

scp コマンド実際の使い方

#リモートマシン間でファイルをコピー
# -p ファイルの更新時間、アクセス時間、モードを保持
scp -p fromuser@fromhost:filepath touser@tohost:directorypath

実際にやってみました♪

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Linux

yum で MySQL バージョンアップ後に実行するチェックコマンド、それは mysql_upgrade

MySQL パフォーマンスを向上させまして WordPress のパフォーマンスを上げるためにいろいろ調べていく中で、今まで行なっておりませんでしたが、実行したほうがよい MySQL コマンドを発見しましたのでメモしておきます。

yum で MySQL のバージョンアップを実行後、次のコマンドを実行します。

# MySQL アップグレードのテーブルチェック(シェルで行う)
mysql_upgrade -u root -p

mysql_upgrade — MySQL アップグレードのテーブル チェック、とは一体!?

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Linux

/etc/ntp.conf のお勉強♪

電波時計みたいに、正確な時刻を受信して、CentOS の時刻を合わせたいです。

どうも CentOS の時刻同期がなされておりませんようで、激しく時刻がずれておりました。NTP の設定はしたと思ったのですけれど。。。きっと誤っていると思いますので、設定ファイルのお勉強をいたしたいと思います。

ポイント

restrict と server が最大のポイントと考えて良さそうです。

  • restrict アクセス制限、セキュリティ関係
  • server 参照する NTP サーバー、タイムサーバー、時刻同期サーバー
  • fudge 指定したホスト(たいていは自分自身)のハードウェア時計を読み込む。外部の NTP サーバーを参照するなら、コメントでも OK
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Linux

yum で phpMyAdmin インストールには 3 種類ありますけれど違いは何でしょうか。。。

phpMyAdmin は PHP で書かれた MySQL の GUI ベースの管理ツールです。わたくしは、CUI でコマンドで扱っておりますし、本番環境に入れるのはリスクでしかないと感じておりますので使っておりましせん。

ですけれども、やっぱり便利な場面もありますので、インストールいたしました。今まではソースをダウンロードして解凍しまして、Apache と phpMyAdmin の設定ファイルを編集して使っておりました。

でも、yum でもインストールできるのですね♪ウキウキしながら調べてみますと、、、たくさんあるのですねえ。何が違うのか、軽く調べましたのでメモいたします。

ポイント

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WordPress

【最後の手段】WordPress プラグイン、Google Authenticator を強引にオフにする方法!

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本ブログでは、WordPress プラグインの Google Authenticator を使用しています。Google の2段階認証、安心です!

ですがもし、認証コードを発行する iPhone が無くなったら?亡くなったら?どういたしましょう。。。WordPress にログインできません><。

そこで今回、iPhone や Android をなくしてしまった場合に、WordPress の Google Authenticator を強引にオフ(Active のチェックを外す)にして、管理画面にユーザー名とパスワードだけでログイン出きるようにする方法を調べます。

ポイント

  • MySQL のデータを直接編集して Google Authenticator をオフにする。
  • wp_usermeta テーブルの meta_key 列の値が googleauthenticator_enabled である行の meta_value 列の値を disabled に変更すれば良い。
  • 値を変更する際、条件にユーザーを指定すること!
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コンピューター

Windows、Mac、CentOS のシリアルナンバー(シリアル番号、製造番号)を得ます。

PC のシリアルナンバー、何に使うのでしょう?修理依頼をするときなんかに、使うのでしょうか。ともかく、シリアルナンバーは、大体 PC でも周辺機器でも、家電でも本体にたいていは貼ってあります。

でも、シールが剥がれてしまっていたら?シリアルナンバー?どうしましょうね?そんな時でも大丈夫♪次のコマンドで解決です!

コマンドまとめ

# 【Windows】コマンドプロンプトで Windows のシリアルナンバーを表示
wmic csproduct get IdentifyingNumber
# 【Mac】ターミナルで Mac のシリアルナンバーを表示
system_profiler | grep Serial\ Number\ \(system\)
# 【CentOS】コマンドで CentOS のシリアルナンバーを表示
dmidecode -s system-serial-number
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Linux

CentOS の OS、CPU、メモリの情報を得ます2。[DTI]ServersMan@VPS スペックアップを受けて

【DNS設定】【\(^o^)/】[DTI]ServersMan@VPS スペックアップ実施のお知らせ | oki2a24 でのトラブルはございましたが、無事 ServersMan@VPS スペックアップが完了いたしました。容量 10G → 50G、保証メモリ 512MB → 1GB となったということで、その周辺も含めて調査してみました。

ポイント

# CPU情報の確認
cat /proc/cpuinfo
# メモリ情報の確認
cat /proc/meminfo
# ディスク・ドライブの使用量を表示する。
# -h ファイル・サイズを適当な単位で表示する。
df -h

コマンド実践

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WordPress

WordPress プラグイン、Google Authenticator の導入メモ♪

インストールしてから有効にするまでメモ

1.準備

2.設定編

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Linux

【DNS設定】【\(^o^)/】[DTI]ServersMan@VPS スペックアップ実施のお知らせ

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昨日、本ブログはほとんどアクセスできませんでした。アクセス数の大小は関係なく、わたくしたちの不手際でこのような自体を招いたことを恥ずかしく思います。

検索結果やメール購読(無料)からアクセスしようとして表示できなかった(2013年12時頃〜20時頃)皆さま、本当に申し訳ありません。

原因は[DTI]ServersMan@VPS スペックアップ実施の影響でございますが、ServersMan@VPS のサービスが悪かったわけでは決してございません。今回の顛末を、もしかしたら誰かのご参考になるかもしれませんし、自信への戒めとしてメモしておこうと思います。

ポイント

  • VPS の IP アドレスが変わる場合は、DNS 設定を変更前から設定しておく
  • お名前.com は iPhone からでもDNS 設定が可能
  • お名前.com にログインしてから、上部メニュー「ドメイン設定」 > 左メニュー「DNS関連機能の設定」 > DNSレコード設定を利用する、の「設定する」 > ドメインを選択して「入力画面へ進む」、で表示されるDNSレコード設定入力ページで設定を行う
  • DNSレコード設定入力ページでの実際の操作。入力ブロックで、ホスト名は無記入、TYPEは「A」、VALUE に新しい IP アドレス、状態は「有効」、追加の「追加」をクリックして、レコード追加ブロックに入力した内容が表示されることを確認する。その後ページ最下部「確認画面へ進む」をクリックし、登録すれば良い。
  • 追加したホスト名は、未入力(= oki2a24.com)、www(= www.oki2a24.com)、mail(= mail.oki2a24.com)
  • DNS 設定の IP アドレスを変更して 1 時間後くらいで、再び本ブログにアクセスできるようになった

今回、何が起こったか?