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WordPress

【WordPress】BackWPup 3.0.4 アップデートで全ての問題が解決しました♪

タイトル通りです。以前予想した通り、速いペースでアップデートがリリースされ、あっという間に不具合が解消されました。

その場しのぎでプラグインに手を加えたりもしましたけれども、それもこれでおしまい。バージョン 3.0.4 で普通に使うことができるようになりました。本投稿では、残っている作業や、軽い振り返りをしようかな、と思います。

BackWPup がうまく動いたわたくしの環境はこちらになります。

  • CentOS 5.9
  • PHP 5.4.12 (cli)
  • MySQL 5.5.30

あとやるべき、残っている作業

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WordPress

【WordPress】【環境】【場当たり対処方法】BackWPup で MySQL データベースのバックアップができていない問題!

公式のサポート書き込み羅列。2013年3月4日時点、 BackWPup (バージョンは 3.0.2)でデータベースのバックアップができていない PHP、MySQL バージョン

  • 共有サーバ、PHP 5.3.21、MySQL 5.5.29-cll、セーフモードはオフ、 mysqli インストール済み、 WordPress 3.5.1.
  • CentOS 6、 PHP 5.4.11-1、 MySQL 5.5.30-1
  • 専用サーバ、PHP 5.3.22、MySQL 5.5.30-cll
  • CentOS 6、 PHP 5.3.20、 MySQL 5.5.29
  • CentOS 5.9、 PHP 5.4.12 (cli)、 MySQL 5.5.30 ← わたくしの環境
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コンピューター

2013年2月のアクセス解析

先月2013年2月の1ヶ月間の Google アナリティクスの結果です。先々月の結果と比較しています。

ユーザー > サマリー、コンテンツ > サイトコンテンツ > すべてのページ、 トラフィック > 参照元 > すべてのトラフィック、トラフィック > 検索 > オーガニック検索、以上の4種類の Google Analytics 結果です。

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WordPress

【WordPress】3.x アップデートで BackWPup の9時間進んだスケジュールを修正♪

スクリーンショット_2013-03-01_1.02.21.png

上の画像は、修正後の画面のキャプチャでございます。BackWPup をバージョン 3.x へアップデートしましたら、Next Run の時間が + 9 時間となりました。しかし、落ち着いて対処しましたら解決出来ました。

追記(2013年3月4日)。プラグインを「停止」後、再度「有効化」しますと Next Run が「Not scheduled!」となっていました。下記の同じ対処方法で解決出来ました。(バージョンは 3.0.2)

  • もう一度時間を設定しなおしましたらズレが直りました。
  • 設定画面の Hour は 9 時間進んでいませんでしたけれども、気にせずに設定し直します。

具体的な手順

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WordPress

【WordPress】BackWPup 3.x に バージョンアップで Dropbox 再認証メモ【2.x からこんにちは】

ポイント

  • Dropbox や SugarSync などの外部サービスは認証をやり直す必要があります。
  • 再認証の際には Dropbox や SugarSync の外部サービスのウェブ版に予めログインしておきます。
  • エラーが発生してデータベースバックアップのみ出来ていません(自分の環境だけでしょうか?)(バージョンは 3.0.2 です)。

普段大変お世話になっております、WordPress のバックアッププラグイン、BackWpup がバージョン 3.x へとメジャーアップデートされました。

ワクワクしながらどんな変更があったのかを読みましたら、注意する点がございました。

と、いうわけでバージョン 2.x からアップデートしたときの Dropbox 再認証手順をメモしておきます。新しくインストールした時にも、認証部分は同じですので参考になると思います。

具体的な Dropbox の再認証手順

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WordPress

更新の躓きを解決♪「要求されたアクションを実行するには、WordPress が Web サーバーにアクセスする必要があります。…」

スクリーンショット 2013-02-01 22.09.23.png

接続情報

要求されたアクションを実行するには、WordPress が Web サーバーにアクセスする必要があります。 次に進むには FTP の接続情報を入力してください。 接続情報が思い出せない場合は、ホスティング担当者に問い合わせてください。

と、仮想マシンに入れた WordPress を更新しようとしたら表示されてアップデートできませんでした><。アイエエエ!ナンデ?

ちょっと悩んで調べたら解決しました。今更なミスでしたのでちょっと恥ずかしいです。自戒を込めて、メモしておきます。

原因

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Apple

【Mac】【ターミナル】サーバにファイルをアップロードする方法!【コマンド】

【Mac → サーバ】ファイル転送のコマンド!

※ watakushi はユーザ名です。サーバは VirtualBox です。

# Mac から サーバにファイルアップロード
# scp -p クライアントファイル サーバユーザ名@サーバホスト名:ディレクトリパス
# パスワードはサーバユーザのものを入力すること
watakushi-no-MacBook-Pro:~ watakushi$ scp -p /Users/watakushi/Downloads/backwpup_1_2013-02-02_05-10-16.zip root@192.168.56.111:/tmp/
root@192.168.56.111's password: 
backwpup_1_2013-02-02_05-10-16.zip 100% 72MB 23.9MB/s 00:03

指定したサーバのユーザパスワード後にアップロードするファイル名と進行状況が表示されます。結構細やかな動きをするのですね。

おわりに

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WordPress

WordPress プラグイン BackWPup に切り替え!WordPress Backup to Dropbox から♪

スクリーンショット 2013-02-02 10.28.12.png

本ブログのバックアップを取るのに WordPress Backup to Dropbox を使用させていただいておりましたが、別のプラグインに変更いたしました。

BackWPup です。

WordPress を DropBoxSugarSync などにバックアップできます。他の外部サービスにもアップできますが、簡単無料お気楽に設定できるのはこの2つです。

感じたことをメモしておきます。

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Linux

【Linux で】Vim のヘルプを日本語化【コマンド】

CentOS 5.9 にインストールした Vim のヘルプを見ましたら「*help.txt*      For Vim version 7.0.  Last change: 2006 Jun 16」と、英語でした。

原文のまま読み込んで理解することがもっとも良いのですけれども、わたくしは実際ニュービーですし、英語は実際読むのに苦労いたしますしで、「もっともっと Vim が使えるようになってから」にしたいと思います。今は兎にも角にも Vim をガシガシ使いましてわからないことは理解しやすい日本語ファイルでどんどん勉強したいのです♪

そこで、Vim のヘルプを日本語化です。メモします♪

手順です♪

次回以降ぱぱっとコピペで済ませられるように、コメント付きでコマンドだけ一気に書いておきます。

# Vim の設定ファイルを置く場所である、ユーザの home ディレクトリに移動します。
cd ~
# Vim の日本語ヘルプを Git から入手します。
wget https://github.com/vim-jp/vimdoc-ja/archive/master.zip
# ダウンロードした Vim 日本語ヘルプファイルは圧縮されていますので解凍します。
unzip -q master 
# 解凍ディレクトリを .vim にリネーム
mv vimdoc-ja-master/ .vim/
# 既存の Vim 設定ファイルをコピーしてきます。
cp -a /etc/vimrc ~/.vimrc
# ユーザ用の設定ファイルを編集します。
vim .vimrc

編集内容は、ファイルの最後に次を追記します。上のコマンドの中で日本語ヘルプファイルの入ったディレクトリを .vim にリネームしていますので、日本語ヘルプファイルの場所の指定は次のようになります。

" 以下、独自の設定を追記
helptags ~/.vim/doc

これで完了です♪

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Linux

sudo 時に sbin などの(root ユーザーの)パスを追加したのです!【CentOS】

ポイント

  • 設定ファイル編集コマンド
    # sudo の設定ファイル編集
    visudo
  • 編集内容は、# Defaults specification の下に次を追加
    Defaults secure_path = /sbin:/bin:/usr/sbin:/usr/bin

visudo の変更でなにが変わったのでしょうか?