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育児

2歳6ヶ月児のトイレトレーニングの記録

概要整理

  • トイレトレーニングされる人
    • 2歳6か月児
    • 女の子
    • トレーニング前は、オムツに排尿排便していた。
    • 今までパンツを履いたことはない。
    • トレーニング前にも、トイレで排尿排便することは理解していた。(親のトイレする姿を見せたり、排尿しないまでも便座に座らせたりということを時々していた。)
    • 簡単な指示なら言葉を使ってできるようになっていた。
    • 自分でテープタイプのオムツは外せる。
    • ズボンはシャツは自分では脱げない。
    • 他に、下に記す「トレーニング前の子どもの状態確認」も参照
  • トイレトレーニングする人
    • 父親、母親の2人
  • その他のメンバー
    • 0歳児
    • 母乳で育ててきたため、母親が0歳児の世話をし、父親がトイレトレーニングをする。

トイレトレーニングのマニュアル、教科書としたウェブページ

[トイレトレーニング 1日] で検索して調べた中から次のページを主に参考にして計画、実践していきました。

考え方、準備、実践など、全体を通してとても役に立ちました。

体験記で、子どもへの声のかけ方パターンが参考になりました。

1日でのオムツはずしの原典のエッセンスを要約したようなページです。

それぞれ Evernote にクリップして、メモなどを追記していきました。

スケジュール・役割分担

スケジュール

  • 5/14(土)決行予定。5/15(日)予備日。
  • 父親が実践担当
    • 父親はマニュアルを読み込む。
    • マニュアルからコピペしたカンペを作成し、印刷しておく。(トレーニング中はスマホや PC を使わなくても済むようにするため)
  • 母親は準備補佐。
    • ご褒美お菓子、ジュースは、母親用意。
    • お菓子(1回分ごとにラップしておくと良いとあったが、別にしなくても工夫すれば大丈夫)、シール用意
    • シールブック1冊(本そのものをトイレに張って、そこに付属のシールを張ればいいと思う)買いました。シール不足に備え、別途シールも買いました。合計216円。シールブック・シールとも、ぷーさんのパンツを入れてる紙袋に入れておきました。
  • 当日、自分と子どものみ家
  • 母親と0歳児は家を出る。

トレーニンググッズの準備

  • トイレトレーニングパンツを使用する。お下がりが合わせて 11 枚あった。
  • 掃除用の雑巾
  • 尿の付いたパンツを放り込んでおくバケツ。風呂場に置いた。
  • バケツに張った水に入れておく重曹。匂い緩和に期待して。
  • ペットシート。昼寝時、体の下に敷いたり、ここでは漏らしてほしくない、でも子どもを動かせない(泣きわめきそう)というときの妥協案として使おうと思った。
  • トイレの正しい手順を実演するための人形
    • 人形は、くまのプーさんを使った。人間ではなく動物のぬいぐるみなのでリアリティが薄れることを心配したが、排尿やトイレのことはすでに理解しているので大丈夫だろうと判断。
    • プーさんのパンツ、スタイを使って4枚作った。
    • 人形から尿を出すためのスポイトは無い。代用品としてお風呂おもちゃの卵を使う。(100均で買ったおふろおもちゃ、小さなビニール製のアヒルと卵のセットで、小さな穴が開いている。水を入れて押せば水鉄砲のように遊べる。)
  • おまるを使わず、本物のトイレで実践する。
    • トイレに、今まで使ってきたアンパンマンの補助便座を乗せて使う。使ったのは、こんな感じのやつ →

  • ご褒美の食べ物飲み物は、子どもの好きなものにした。
    • お菓子は、亀田製菓の柿の種 →

  • 他に家に余っていたおつまみ系のお菓子を用意した。
  • ジュースは、野菜ジュース。確か、これ →

  • お菓子とジュースは、紙袋にいれて子どもの手の届かないところに置いておいた。お菓子やジュースの全体像が見えてしまうとどうしてももっと欲しがるため。
  • お菓子は、お菓子入れのカップを紙袋にいれ、紙袋内でカップにお菓子を移し、取り出して子どもに与えた。やはりお菓子の全体像を把握させない、絶対に。
  • お菓子カップはこんな感じの。何かでもらったもの。なければ食事用の皿を流用したと思う。 →

トレーニング計画

  • 当日服装は軽装にする。上はTシャツ、下はトレーニングパンツ。ロンパースよりもTシャツの方が良いように感じる。← 振り返ってみると、ロンパースは股部分の布地に気をつける必要があるため、面倒。Tシャツも、丈が長いと同様に面倒と思う。
  • トレーニングパンツが尿もれなどで全滅したらその日はトレーニング終了し、オムツを着用する。
  • 自らトイレへ行ってオシッコできた、を3回できたらトレーニング終了。← 終えてから振り返ってみると、できたりできなかったりを繰り返すのでこの判断基準は難しいかも。
  • 寝るときは、トレーニングパンツの上にオムツを履かせ、ペットシートを敷く。 ← 振り返ってみるとおねしょ対策には自らの意志やトレーニングの成果の反映は難しいと思った。おねしょしないことは、トレーニング対象から外し、昼寝や就寝時はオムツのみをつけるようにしている。
  • トレーニング終了後も、しばらくはトイレトレーニングパンツを使用する。

トレーニング前の子どもの状態確認

一日でおむつがはずせる ~準備編~|輝くママ|ハッピー・ノート.com の事前テスト。本当は子どもに聞いてみたりオムツを適宜確認したりした方が良いのだろうけれども、手が回らず、わからないままトレーニング当日を迎えた項目がけっこうありました。

膀胱括約筋のコントロールテスト

  1. 少量のおしっこをチビチビとするのではなく、 一度にたくさんの量のおしっこをしますか?
    → わからない。
  2. 2~3時間おむつを濡らさずにいることがよくありますか?
    → 最近あったが、病み上がりでおしっこが出なかっただけかも。わからない。
  3. おしっこが出そうになると変な顔をしたり独特の姿勢を取るなど、尿意を自分で知っていますか?
    → 親はおしっこをしているサインに気づいていないので、多分知らない。
    → バスルームに入ってすぐにおしっこをする時期があったので、知っていると思う。おそらく、この時期は、バスルームに入るまで待って、おしっこをする、ということができていたと思う。遊んでる最中とかは、気がそれているので、尿意に気付かずに排尿していると思う。

身体的発達テスト

  1. 手先や指を使って、簡単に物をつかむことはできますか?
    → はい。
  2. 手伝いがなくても、部屋から部屋へ歩いて移動できますか?
    → はい。

指示に従えるかどうかのテスト

  1. 「お鼻はどれ?」「おめめは?」「お口は?」「髪の毛は?」などと聞くと、ちゃんと指で指しますか?
    → はい。
  2. 「ここに座って」「立って」「ママといっしょに来て」と指示すると指示通りに動くことができますか?
    → はい。
  3. 「ママが手をたたいたら、手をたたいてね」というと、お母さんの動作を真似しますか?
    → はい。
  4. おもちゃなど、いつも使用しているものを持ってくるように言うと、ちゃんと持ってきますか?
    → はい。
  5. 「お人形さんをこの車に乗せて」などと、1つのものをもう1つの上に置くように指示すると、指示通りにしますか?
    → はい。

トイレトレーニング 1 日目。実践記録・メモ

1 日目まとめ

  • トイレトレーニング
    • パンツにおしっこしたら教えてくれるようになった。
    • ご褒美をチラつかせないとトイレに行きたがらない。
    • トイレに行けば、おしっこ出るときはする。
    • 自分からはトイレに行きたがらない、もしくは体調がどうなったら行けばよいのかわからないのかも。これが一番の難所か。
    • 昼寝から起きたら飲ませる量を増やしてトイレに行きたくなるタイミングを意図的に増やす予定。
  • ご褒美のルール。
    • 途中からでもおしっこできたら、シールブックにシール張って OK とする。
    • おもらししたら、お菓子とジュースは与えない。
    • パンツチェックで乾いていたら、お菓子とジュースを与える。
  • ご褒美お菓子について
    • ご褒美のお菓子は、柿の種とピーナッツ。数十グラムずつの個包装されているもの1袋でほぼ1日持った。おもったよりも全然使わなかった。
    • 紙袋にお菓子を数種類、全部入れ、そこから少しずつ皿にとってご褒美としてあげるようにした。全体像は見せず、おねだりをできる限り発生させないようにした。

1 日目記録メモ

  • 人形を使った実演に、カンペはとても役立った。3 つの参考ページを切り貼りしただけのものだが。
  • 9 時前に人形での実演終わってしまった。
  • 0905 促してトイレへ、パンツ下ろし手伝い、座って、おしっこできた。
  • お菓子欲しいと連呼。ご褒美とはなかなかわかってもらえない。
  • 0910 ご褒美欲しさに自らトイレへ行き、パンツを下ろし、便座にまたがった。おしっこは出なかった。
  • 0925 にパンツチェックしようと言うも、ご褒美欲しさに自らトイレへ行った。手順がよかったのであげた。シールはおしっこウンチが出た時に貼ろうね、とした。
  • 0940 パンツチェック予定。その前にご褒美ご褒美いっぱい言っていたが、もらえないことごわかるとピアノで遊び始めた。
  • 0940 漏らした。床が濡れるほどの量ではなかった。お風呂でパンツ履き替えた。トイレに行く手順の復習は忘れてた。
  • 1005 お漏らしした。寝室だが、床、ペットシート上で被害なし。トイレで手順を、実演、確認させ、おしっこも出たのでご褒美お菓子少なく、ジュースは普通にあげた。
  • 1020 トイレで盛大に漏らす。ダメ、気持ち悪いと言い聞かせだが、いまいちピンと来てなさそう。
  • 1030 パンツ、雑巾水洗いした。ロンパースもおしっこで濡れたので洗った。
  • 1040 乾いていたのでご褒美
  • 1050 漏らした。出たと初めて教えてくれた。Tシャツも汚れたので交換した。
  • 1110 漏らす。今までのを洗濯機で脱水した。
  • 1115漏らす。最初少し漏らし、教えてくれた。その後、トイレで残りできた、結構たくさん。シールだけ貼った。おしっこ出る感覚と、それを知らせることの結びつけができるようになって来た?
  • ジュースたくさんあげたが、連続して漏らしたのであげすぎだったかも。午後、ご褒美ジュース量は少なくしてみようと思う。
  • 1135 お昼ご飯。おしっこ出そうなら、出たら教えてと2回ほど言った。
  • 1220 〜 30 3回連続でおしっこしたいとニコニコしながらトイレに自ら行った。ご褒美欲しさだろうが、3回ともしっかりおしっこ出たので通常通りご褒美あげた。
  • 1237 4回目。おしっこしたと言ったが、ご褒美欲しさの疑惑ありなので、柿の種1個だけの報酬にした。ジュースは少なめにした。昼寝するだろうから。
  • 1335 DVD鑑賞後、ご褒美をエサにトイレを促した。おしっこしたのでご褒美した。ご褒美をチラつかせないとトイレに行きたがらないので困る。
  • 1425 昼寝。布団にペットシートを敷いてパンツの上にオムツした。最後のおしっこは 1335 なので多分おねしょすると予想。
  • 1740 頃起きる。3 時間以上の昼寝、珍しい。トレーニングが過酷なのか。オムツ、パンツ共に濡れてなかった。トイレに誘導し、おしっこできたのでシール、お菓子とジュースのご褒美あげた。
  • 1900 のご飯までずっとDVDを一緒に見た。1日振り返ると見せすぎたと思う。
  • 夕食ではお漏らしせず。おしっこしたくなったら教えてねと言った。
  • 夕食後、トイレに誘って確認すると、少し濡れていたのが 2 回あった。おしっこはできたのでシールご褒美はあげたが、お菓子とジュースはあげなかった。
  • 体を動かして遊んでいたが、3 回お漏らしした。自己申告してくれた。床も濡れた。まずはトイレに連れて行き、残りのおしっこをさせた。トイレではほんの僅かの量が出たのみだったので、シールご褒美もあげなかった。濡れたパンツを風呂場にポイさせ、パンツ履き替え、床を拭き掃除させた。拭き掃除は1回一箇所拭くだけで、嫌そう。
  • お風呂前にトレーニングパンツが全滅した。次巻もちょうどよかったのでお風呂に入れ、オムツのみさせた。

トイレトレーニング 2 日目。実践記録・メモ

2 日目まとめ

  • 排尿後にトイレットペーパーで股を吹く方法がわからなかった (父親が女の子のトレーニング担当したので)。母親に聞いて、そのやり方で行った。
  • 排尿後に子ども本人に股をトイレットペーパーに拭かせたが、その直後に親が仕上げに拭くようにした。尿が残っていたらパンツが汚れるし、おもらししていないのにパンツが濡れてしまってはご褒美を与えられず、もったいないし、フェアでないと思うので。
  • 食後 1 〜 2 時間くらい経った時点に注意したい。尿が溜まっているはず。
  • 機嫌が悪くて泣いたりするとその拍子に池のようなおもらしをする可能性あり。
  • トレーニングではなく、安定した日常を選ぶなら、30 分や 1 時間ごとにトイレを促し、おしっこをさせたほうがトータルでは被害が少なくて済むと思う。本人がおしっこ出ない、したくないと言っても、溜まるのでトイレに座ると意外と結構出るときがある。

2 日目記録メモ

  • 0830 朝食後、オムツから履き替えも兼ねてトイレでおしっこした。かぶれ予防で今回だけお尻ふきで股全体を拭いた。おむつはにおしっこはあったが、ご褒美あげた。
  • 0835 自分からトイレ行っておしっこした。ご褒美欲しさだろう。連続した子ども発信のトイレでは 1 回目のが最もご褒美もらえるようにルール調整し、伝えた。
  • 0915 お漏らし。なかなか自分から申告してくれない。漏らした量はほんの少し。
  • 1015 盛大にお漏らしし、池ができた。フォトブックが犠牲になった。漏らしている最中にだめ、と言ったがとめられなかった。まずはトイレに連れて行き、おしっこの残り排泄と手順の確認。恥ずかしいのか不快なのかパンツを自分で脱がなかった。
    • 最大 1 時間でトイレに誘導するのが良さそう。
    • 感情が高ぶると漏らしやすくなることがわかった。漏らしたときの状況 → フォトブックをプラスチック袋に入れられなかった、その後フォトブックを棚に入れられなかった。できない悔しさに大泣き。直後、盛大に漏らした。
  • 1115 トイレに誘導しおしっこした。少しだけ漏らしていたのでご褒美なし。子どもはお菓子欲しさに泣いた。まだご褒美の概念をわかっていない?
  • 1145 15 分ほどずっとぐずっている。昼ごはん前にチェックしてご飯にしようと言ったが、この時間にトイレ行くと言ったので行った。わずかにおもらし跡があったため、お菓子ジュースのご褒美なし。トイレでおしっこしたため、シールご褒美を与えた。
  • お漏らししなくても、パンツを履いただけで拭ききれなかったおしっこがパンツについてしまうものなのかもしれない。そこで、パンツ交換して2〜3分後に説明して確認のために脱ぐようお願いしたが、断られ泣かれた。確認できないため、トイレ時にパンツにおしっこが少しでもついていたらお菓子ジュースご褒美は無しを継続する。
  • ルール厳しすぎるだろうか。他の衣類等を汚さない、外から触ってもわからないレベルであれば、少しレベルを落としたご褒美は良いのかもしれない。
  • 1203 昼寝。昨日と同じく、ペットシート、オムツして本人の布団に寝かせた。ブランケットかけた。
  • ぬるま湯に重曹を入れた重曹水に、おもらしパンツやシャツを入れていた。これらを水ですすいで洗濯機で脱水した。ハンガーにかけた。
  • 1400 起きた。トイレ行きを促したが嫌がった。ご褒美をチラつかせた。おねしょ無し、おしっこできたので褒め称え、ご褒美をあげた。本人の希望で、昼食後にあげた。
  • 1425 昼食後、自らトイレに行き、多くのおしっこをした。褒め称えて、ご褒美。またご飯食べたがったので、お米とみそ汁を与え、ご褒美はその後にした。次は 1500 トイレ促しが良さそう。
  • 1435 自らトイレへ。先ほどよりも量が少ないが、確かに出た。褒めてご褒美出した。
  • 1445 自らトイレへ。おしっこ出ない。シールご褒美は無し。自らトイレに行けたことを褒めて、お菓子ジュースご褒美は出した。
  • 1450 自らトイレへ、ちょっだけ出た。ご褒美欲しさだろう。お菓子ご褒美ほんの少しにした。
  • 1455 自らトイレへ、ちょっだけ出た。これもご褒美欲しさだろう。お菓子ご褒美ほんの少しにした。
  • 1515 走り回っていたのに突然泣き出してトイレ行くと言い出した。ただ事ではないと思い、トイレへ連れて行き父親がパンツを下ろすと便がぶら下がってた。体を持ち上げて座らせた。トイレットペーパーを渡したが、股間から便が落とせず、父親が落とした。トイレットペーパー以外にお尻ふきで汚れを落とした。パンツには少し便がついた。直ちに重曹水につけてこすったらすぐに落ちた。おしっこはしなかった。
  • 1535、1545 おもらし。かなりビショビショになった。1 回目に便座に座らせた時におしっこ出なかったが、1545 におもらしした。なぜ。。。
  • 1610 自らトイレへ。まとまった量のおしっこ出た。褒め称え、シール、お菓子ジュースご褒美あげた。
  • 1615 1620 1625 お菓子欲しさにトイレへ行くも、出ず。当然ご褒美無し。おしっこが出そうで自らトイレへ行くからご褒美がもらえるのであって、お菓子が出るからトイレへ行くのではないことを説明した。多分理解できていないだろうが、しっかりと説明した。
  • 1650 自分 (父親) がトイレへ行きたかったので誘って行った。おしっこ出てパンツも濡れてないので全てのご褒美をあげた。
  • 1655 自らトイレへ。連続なのでご褒美欲しさだろう。ご褒美なし。
  • 1720 おしっこしそうな様子だったので、トイレ行くよう促して、抱っこしてトイレへ。おもらしなしでおしっこしたので、ご褒美あげた。
  • 1725 自らトイレへ。ご褒美目当てで、おしっこ出ず。ご褒美も無し。
  • 1800 自分がトイレへ行きたかったので誘って行った。おしっこ出てパンツも濡れてないので全てのご褒美をあげた。30 分ごとのチェックがよさそう。
  • 1830 1900 同上
  • 1950 夕食後。トイレへ促し、確認したが、おもらしなし。
  • 2005 トイレへ行きたがった。ウンチだそうだが、おもらしなし。便も出なかった。しきりにトイレットペーパーを欲しがったので、いつもはミシン目 4 つ分だったが 2 つ分を乞われるままに与えた。本人が股を拭くと、たしかに便が付着していた。肛門の入り口付近までちょっと出た便、なのだろうか。仕上げとして、おしりふきできれいにした。
  • 2100 同上。
  • 2130 頃。パンツの上からおむつを履かせて就寝。
  • 2200 頃。寝た。

トレーング終了後の日常での記録・気がついたこと

  • トレーニング終了翌日からは母親が子どもにトレーニングパンツを履かせてトレーニングの続き & 見守りをした。
  • トレーニング翌日は、自分からトイレにいきたがるのは、排便したいときだけだった。誘ってトイレに座らせたら、おしっこすることはするが、誘わないで放っておくと、トレーニングパンツにおもらしして、教えない。股を触ってるのに親が気づいてトイレに連れて行って、おしっこの続きをしたのが一回、全く知らせずトレーニングパンツ + その上にかさねばきしていたオムツが激しく犠牲になったのが一回。
  • トレーニング後2日目に、夜寝るときトレーニングパンツ履かせるのはやめて、オムツだけにした。トレーニングパンツだと、下半身がオシッコまみれになり、起床時に下半身を洗わなきゃならないため。今回のトレーニングは就寝時は含まない、と割り切った。
  • 2 週間経って、1 人でトイレに行っくことができるようになった。ただ、親もついていって股の仕上げ拭きや尿を便器からこぼさないかなど見守っている。
  • 排便は、まだうまくできず、パンツの中にしてしまう。
  • 昼寝、就寝時はまだオムツを着用している (2週間経過時) 。

おわりに

初めてトイレトレーニングの指導をしました。

トレーニング終了時は、うまく行ったり行かなかったりで失敗だったかと感じましたが、その後日が立つに連れ徐々にトレーニングの成果が出てきたように感じます。

トレーニングした内容を、子ども自身が反芻して学習していっているのでしょう。成長のスピードに驚いています♪

以上です。

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