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【パスタマシーン】1時間で生パスタ作り!中力粉200g、卵1塩2g + 水 → 88g。17℃46%。2015年冬♪

1.材料を合わせてパスタの種をまとめて、生地にするまで

キッチンの状態、材料

  • 気温17℃。湿度46%
  • 卵1塩2g+水→88g
  • 中力粉200g
  • ボウル
  • キッチンポリ袋

レシピ

  1. 卵塩水を作る。
  2. 中力粉をボウルに入れる。
  3. 卵塩水をボウルに入れる。
  4. 箸でかき混ぜる。
  5. 手でひとまとめにする。
  6. ビニール袋に入れて足で踏んで揉み込む。踏み込んで伸ばして畳むのを3回繰り返す。
  7. 一塊にしたパスタ生地をビニール袋に入れて寝かす。

かかった時間は約30分ですわ。

卵塩水とは、卵と塩に水を必要な重さまで加えた液体のことですわ。そのまんま、ですの♪

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卵塩水9割入れるつもりが全部入れてしまいました><。本来であれば9割入れて、手でひとまとめにしている時に水分量が足りないなと感じましたら追加したかったのですの。生地がベタベタしておりましたら入れません。結果としては、全部入れて調度良い水分量でしたの、ほっ。

箸でかき混ぜ終わっても、ボロボロと小さな塊がある状態でちっともひとまとめにならないように思えます。

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けれども大丈夫!手で寄せ集めていくと、まとまります。

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ビニール袋に入れて足で踏み込むのはコシを出すためというよりも、全体を均一に混ぜるために行っております。本格的な揉み込みはわたくしたちはパスタマシンで行っております。ナマケモノですので、あまり時間を掛けたくないからですわっ、てへ♪

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パスタ生地は踏み込んだときに使ったビニール袋に入れ、軽く口を縛って寝かせます。一晩寝かせる時は、冷蔵庫に入れますけれども、今回は6時間後くらいにパスタマシンで麺作りをいたしましたので、室内においておきました。

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2.パスタマシンで生地を麺にする

材料・器具

  • パスタマシン
  • 麺棒
  • 片栗粉(打ち粉として)
  • キッチンポリ袋

レシピ

  1. パスタ生地を2等分する。
  2. 麺棒で伸ばす。パスタマシンのローラーに入る太さまで。
  3. パスタマシンのローラーで揉み込む。麺帯を伸ばして畳むのを4〜6回繰り返す。
  4. パスタマシンのローラーで好みの太さまで伸ばす。
  5. 食べるときに好みの長さとなるように麺帯を切り分ける。
  6. パスタマシンのカッターで麺にカットする。
  7. 麺に打粉をして、ポリ袋に入れる。

作業時間は約30分、準備5分、麺作り20分、後片付け5分、でしたの♪

麺棒で伸ばすのは適当ですの。最悪、ローラーに最初の部分だけ入るようにすれば伸ばすことができますわ(ただしローラーは多少痛むと存じます)。

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麺帯の水分が多すぎますと、ローラーに入れる時またはカットする時にパスタマシンに生地が付着してしまう時が、稀にございます。そんな時は打ち粉をしてパスタマシンに生地が持って行かれないようにしておりますわ。

ローラーは幅が広い方から1、2、3とだんだん狭くなっていきます。今回は、6まで伸ばしました。厚さは約 1 mm ですの。手作業ではここまで薄くするのが難しいですし、均一な厚さにするのはわたくしには不可能ですの><。パスタマシンは偉大ですわ♪

麺にカットしますけれども、カッターから落ちてくる麺を、ポリ袋の口を開いて直接受けると別途受け皿を用意する必要がありませんし、そのまま冷蔵庫に入れられますので楽ですの♪ポリ袋には予め打粉を入れておけば、麺にまぶすのも楽ですので更に楽ができますわ♪

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冷蔵庫に入れて2〜4日後が食べごろだそうですけれども、明日以降の食べたいときに食べようと思いますの♪

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おわりに

麺を作る量がたったの、たったの 200g ですと、あっという間に完成しますわね♪

最初の生地作りの時間は小麦粉の量が増えてもそんなに時間は大きくかかりません。けれども、揉み込んでのしてカットして麺にするところは一度に麺に出来る量が決まっております。ですので量があればあるほど時間がかかってしまいますの><。

いままで蓄積してきた生パスタ作りの投稿は、小麦粉 1 kg で作っておりましたので今回の4倍程時間がかかっておりました><。

最後に、それらのページの紹介をして終わりたいと思います。

以上です。

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