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育児

赤ちゃんお風呂で頭洗うときに気をつける1つのポイント

ポイント

  • 耳に水が入らないように、直接お湯を頭にかけない。
  • 体洗う用の布巾にお湯を充分に含ませて、頭の上で布巾を絞りながら少しずつ滴らせる。
  • または充分にお湯を含んだ布巾で拭うように洗う。
  • 耳に水が入った場合は絞った布巾でこよりを作って水を拭き取る

赤ん坊をベビーバスに入れていると片手がふさがってしまいます。頭を支えますからね。片手で赤ちゃんを洗うわけですが、なぜだか頭にお湯をかけるのが上手く行きません><。

片手で支えて頭を持ち上げている分、頭にかかったお湯が顔を伝って流れてしまいますの。目は、つぶってくれますのでいいのですけれども、つぶることのできない耳に入ってしまうことがございます。

そこで、できるだけ耳にお湯が入らないような工夫として、実践してみておりますのが直接お湯をかけないことですの。

可能な限りコントロールできるようにと、お湯を体を洗う布巾にタップリと含ませて頭に乗せます。そして少しずつ絞って頭にお湯がかかるようにいたしますの。

また、耳にお湯が入ってしまった時は布巾をぎゅっとできるだけ固く絞ります。片手ですのでしっかりと絞ることはできませんので、できるだけ。布巾の角のどれかでこよりをつくってやさしく耳の入口に入れ、拭き取ります。

お風呂は赤ちゃんが大好きのようですけれども、大きな危険も潜んでおります。工夫できるところは工夫して、できるだけ危険をなくした状態でお風呂に入る乳幼児も入れる側の大人も気持ちよい、楽しい時間を作りたいですの♪

以上です。

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