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【マキタ】ハンディ掃除機 CL102DW を1年使ったレビュー【makita 充電式クリーナー】

【マキタ】CL100DW と CL102DW の比較!★コードレス☆掃除機★ | oki2a24 で新しい掃除機を検討し、届いてから【マキタ】充電式クリーナー CL102DW を箱から取り出して様子をチェック♪【makita】 | oki2a24 いたしました。それから約1年使ってきまして、大変便利に感じておりますので今の様子を記したいと思います。

マキタ CL102DW を使っている環境

  • 全てフローリング、畳無し
  • 玄関、廊下、2部屋、洗面所
  • 玄関以外の段差無し

マキタ CL102DW のレビュー

  • 掃除機をかけるのが楽、取り回しが楽。吸込口のパイプと本体が別れていないとこんなにも楽だとは思わなかった。
  • 掃除機が片手で持てる(1kg程)。おかげでゴミを吸い取るために掃除機を取り出すモチベーションが下がらない。
  • 電池式のためゴミを吸い取るためにコンセントを探す必要がない。すぐにゴミに向かっていける。
  • 電池がリチウム電池のため、継ぎ足し充電による電池劣化を気にしなくてよいのが楽。
  • 吸い込む力は吸込口のパイプと本体が別れている通常の掃除機のほうが強い。しかし、マキタ CL102DW の吸引力が小さいとはいえ、吸えなくて困ったゴミは1年間掃除してきた中では無かった

普段の使い方

掃除機はすべて、マキタを使用しております。吸込口のパイプと本体が別々の通常の掃除機もありますけれども、すっかり使わなくなってしまいました。

普段の使い方を記します。

まずは電池を充電器から取り出して本体に装着、先っぽにつけるパイプやノズルも装着いたします。

準備ができたら早速掃除いたします。かかる時間は長くて10分くらいでしょうか。適当に5分位で掃除を済ませることが多いですの。一般的な掃除機と違って、吸込口となるノズルやパイプとは別の本体が無いので、とぉぉぉぉぉっても、楽!ですわ♪

コツとしては、掃除範囲の明かりを予め付けておく、扉を開けておくことですの。見えないゴミは気がつかない、行けないところは掃除できません。そんな心理的イライラがグッと下がります。また、ちらりと掃除する場所を確認しますので、汚れも目に入る確率が高くなり、より綺麗にしやすくなりますわね。

掃除が終わりましたら、充電器に電池入れます。ランプが赤から緑に変わったら充電完了です。ごはんや、お風呂の間に終わっていることがほとんどですの。1時間もかからないくらいかしら。

充電が終わりましたら必ずコンセントを抜きます。充電器のランプが点灯し、待機電力を消費するためですの。

また、1周間に一度、本体内部に取り付けたダストバックに溜まったゴミを捨てます

ダストバックにティッシュペーパーを敷いて中を綺麗に保っています

使い捨て集塵袋ではなく、繰り返し使えるダストバックを使っております。その場合、ダストバックの中身をゴミ箱に開け、ダストバックを本体に戻します。

ゴミ箱に開けたとき、意外とダストバックから取り除くことができません。埃がダストバックにぴったりくっついて苦労いたします。頑張って取り除くことはもちろん可能ですが、埃が舞ったり、手が汚れたり、次の掃除のモチベーションが低下したりとよろしくありません。

そこで、ダストバックにティッシュペーパーを被せることで、ゴミがダストバックに直接つかないようにいたします。

ティッシュペーパーの頂点をダストバックの辺に位置するように被せて押し込みます。

IMG_0785.jpg

ダストバックは袋状になっておりオレンジ色のゴミストッパーで蓋をしております。このゴミストッパーでティッシュペーパーを押さえつけ、固定いたします。

そのまま本体に装着して完成ですの!装着するときに、ティッシュペーパーの厚みで本体に着け辛いので注意ですの。また、本体装着の際にティッシュペーパーがズレてしまいます。大きくズレてティッシュペーパーが裂け、穴が空いてしまうこともございます><。

たまにゴミストッパーに取り付けたティッシュに穴が開いてしまうことがございます><。そんな時は諦めて、ダストバックに残ったゴミは水洗いして綺麗にし、乾かします

おわりに

帰宅して、荷物をおいたら着替えをする前に掃除をすることが多いかしら。着替えてリラックスしてしまうと、家事を、掃除を行うモチベーションが下がってしまいますから。

ですのでまだ外にいるときの気持ちで、掃除を済ませてしまいますの♪

なお、makita のこの掃除機を運用するにあたって参考になったページです。ありがとう存じます!

また、こちらの公式ページの取扱説明書も大いに役立ちました。御礼申し上げます♪

以上です。

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