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【Excel】【Chrome】動的に URL を作成するコツ、一度に多くのウェブページを効率よく開く方法

たくさんの URL を簡単に作るポイント、たくさんの URL を簡単にブラウザ(Chrome)で開くポイント

  • セルに「=”URLの固定部分”&A1」(A列に動的部分が入っていると想定)と入力し、オートフィルで末尾のみが異なる URL を大量に作成可能
  • Copy All Urls – Chrome ウェブストア を使って、複数セルの URL をコピーした状態でこのエクステンションの「Paste」をクリックすると、各 URL のページが全てタブで開かれる

エクセルの HYPERLINK関数はイマイチでした><。

といいますのも、、、あ、そもそもエクセル2013の話でしたの。

HYPERLINK関数を使用しますと動的にリンクが作成できることに加え、セル自体がリンクとなります。

従いましてセルをクリックするだけで自動的にデフォルトに設定したウェブブラウザでページを開くことができます。

ところが!

セルをクリックしますと5秒ほど経ってからウェブブラウザ(Chrome)の新しいタブが開ウェブページへのアクセスが開始されました。

大変時間がかかってしまいましたの!

また、セルをクリックしてから新しいタブが開くまで、エクセルは別の動作を受け付けません

作業が妨げられ、やはり時間のかかる原因となりました。

ですので、残念ながらHYPERLINK関数の使用は見送りました><。

おわりに

「エクセル urlリンク 動的」で検索しまして、こちらのページでHYPERLINK関数の存在を知ることができました!

ところがHYPERLINK関数の使用は適していなことがわかり、途方に暮れかけました。ここで以前見たページで一度にウェブページを開く Chrome エクステンションの存在を思い出したのです。

紹介していたのはこのページでしたわ。

「Chromeの拡張機能を使うと、コピーしたURLを一気にブラウザで開くことができます。」と書いてあったのを思い出したのです。

このページでは、Pasty – Chrome ウェブストア をお勧めしておりましたけれども、ウェブストアから検索しましてもヒットいたしません><。さらに、最終更新を見ますと 2011年8月12日とあり、メンテナンスされていないことが伺えます。

そこでもう少し調べて、Copy All Urls – Chrome ウェブストア に辿り着いたというわけでしたの♪

以上です。

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