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2014年11月1日の北大金葉祭(こんようさい)、銀杏並木のライトアップ素敵ですわ♪

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以前、北海道大学で金葉祭という銀杏の紅葉をぞんぶんに楽しむお祭を近年開催しているとうかがいました。行ってきた感想を残しておきますの♪

場所は地下鉄12条駅から徒歩5分ほどの銀杏並木門ですわ♪お祭では、銀杏並木のライトアップ、屋台、カフェが出るとのことでした。

できるだけ奥ゆかしさを保つためのマイルール

次のことに気をつけて祭を楽しみましたの。マナーの悪さで次年度中止などなりましたら悲しいですもの。それに、素行の悪いまま素敵な写真をとれたとれたとしましても、祭を楽しめましても、家族や友人に自慢できませんものね。

  • 車道に決して出ない。
  • 横断歩道はセーフ。
  • 横断歩道では3秒以上立ち止まらない。

金葉祭のライトアップを楽しみました♪

ライトアップは 17:15 くらいでした。ライトアップの時間は知らなかったのですけれども、17:00くらいから人だかりが並木にできていて驚きました。

折角のライトアップ、活かして写真撮るには?

一年の中の一瞬の紅葉、その中でもさらに一瞬のライトアップ。美しく照らされる銀杏の姿を残したいと思うのは自然なことですわね。

どうしたら印象的で、後でみなさまに語れる写真をとることができるか、考えてみましたの♪

  • ライトアップされた銀杏を撮る。ライトアップされた姿ですから、頭上ですわ。基本ですわね♪
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  • ライトから2mくらい離れて仲間と記念撮影。強いライトが丁度顔を照らしてくれます。近すぎると明るすぎて白く飛んでしまいますから少し離れたほうがよいと存じます。
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  • 風で落ちる銀杏の葉を撮る。ライトで落ちる葉が光りますの。確率物凄く低く、非常に難しいですが、時間があるなら試す価値がございますわね。誰も撮ったことのない写真になると思います♪
  • スタッフの頑張りを撮る。人があって実現した金葉祭。一番頑張っているのは、緊張感を持って輝いているのは、スタッフですわね。
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  • カメ爺カメ婆を入れて撮る。闇の部分に目をそらさずフレームに入れますと面白い写真が撮れますわね。美しい写真だけがいい写真じゃないですから。
  • パノラマ。人間入れると崩れやすいので上を中心に撮るといいと思う。
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カメ爺カメ婆というのは、マナーの悪いカメラマンの蔑称ですわ。珍走団みたいなものですの。

ライトアップされた銀杏を撮るのにオススメスポットと思ったのは!

薬学部周辺にございます、本部前がよいと感じましたの。銀杏の密度が高い、濃い場所でしたしあまり人でごった返しておりません。

逆に、突き当りの工学部前は人が大変多く、写真を取るのも大変ですし他人とは違う写真をとるのは難しいと存じます。

写真撮影以上にのんびり歩いてときどき立ち止まって巡る季節の一瞬を感じるのがオススメ♪

のんびり歩きながらライトアップされた銀杏を眺めながら、黄金に輝く様を目に焼き付けるのがオススメですわ!

写真はたまに撮るくらいが丁度よいと思います。撮っていると楽しくなってなかなか抑えが効かなくなってきますけれどもね><。

風で葉が舞う様はじんとくるものがありました。

そんな様子を北大カフェプロジェクトのコーヒーを買って(値段は募金、200円くらい払うとよいかしら)、テントの隣にあるテーブル席に腰掛けて眺めるのが最高ですの♪風景はゆっくり楽しむのが好きですわ。

そんなに寒くはありませんでしたけれども、カフェプロジェクトのテーブルにはひざ掛けもあり配慮が嬉しかったですの。

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他にも屋台があり、豚汁、しゃがバター。これらも募金制でした。また、北大牛乳同好会のホットミルク・ココア、クッキー(3枚)。他に、北大京都府民会のまっちゃラテ。あとは、サツマイモもあったかしら。食べたり飲んだりしながら北海道大学の銀杏並木を眺めるのも楽しいですわ♪

写真撮影者マナーは良く無いと感じてしまいました><。

歩行者天国ではないのに車道に出て写真をとる人々が目立ちました。

北大祭の時と同様、実行委員の学生さんもこんなことは想定済みのようで、拡声器と誘導灯で道を開けるように撮影者に指示しておられました。

ただやはり車が来てもスタッフが注意しても車道から動こうとしない人もおりまして、呆れるほかありませんわね。

おわりに

北大金葉祭の公式ページなど、ご紹介してお終いにしますの。来年も訪れたいですわ♪

以上です。

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