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【洗濯表示説明】カーテンを洗濯機で洗うコツ♪

★洗濯表示★洗濯の取り扱い絵表示

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左から順番に確認しました。

  • 液温は 30 ℃を限度とし、洗濯機の弱水流または弱い手洗いがよい
  • 塩素系漂白剤による漂白はできない
  • アイロンは120℃を限度とし、低い温度(80℃から120℃まで)でかけるのがよい。あて布をする
  • ドライクリーニングはできない
  • 日陰のつり干しがよい

カーテンを洗うのに使った洗剤

たまたま近くにありました洗剤が、取り扱い絵表示の条件を満たしておりましたので使用することとしました。

  • アタックNeo バイオEXパワー 花王株式会社

カーテンの洗い方【実践】

  1. カーテン金具を外して、屏風のようにたたみ、洗濯ネットに入るように更に折りたたんで入れる。
  2. 「洗濯機の弱水流」と絵表示にあったことから、おしゃれ着などのデリケートな衣類を一番ゆったりやさしく優しく洗うモードを選択。手洗いコース、ウールコースなどがあり、近くにある洗濯機では「ドライコース」を選択してあとは全自動で選択できた。
  3. ただしコツとして、水を洗濯槽に貯めて洗剤を入れてから、カーテンを入れること、、、と取扱説明書にあった。より均一に洗濯することができる方法をできるだけ採用しているのであろう。
  4. 洗濯槽にカーテンを入れただけだと水に浮いたたため、カーテンを手で押し込んで全体が浸かるようにして洗濯をスタートした。
  5. 洗濯が完了したら、カーテン金具を付け、カーテンレールに取り付け、洗濯する前の姿で干す。

カーテン洗濯をやってみて気がついたこと

  • カーテンをたたむ時、2 回折った後、1 つの端を反対側に折れば屏風になる。同じ事をもう一度繰り返せば大きい洗濯ネットに入るようになる。
  • 大きな洗濯ネットにカーテンを 2 つ入れても問題なく洗濯できた。ドライコースの洗濯は非常にゆっくりやさしいので、カーテン同士はほとんど擦れ合わないように見えた。でもできれば 1 カーテン、1 洗濯ネットが良いと思う。

おわりに

洗濯表示を確認するのに、次のページが勉強になりました。ありがとうございます。

また、カーテンの洗濯機での洗い方の流れを次のページで勉強できました。ありがとうございます!

最後に、実際にやってみた雰囲気を次のページで確認することができました。ありがとうございます。

以上です。

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