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【ウマすぎ注意】炊飯器で作る漬けておくだけ異次元鶏手羽先料理法【作りおきレシピ】

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手羽先焼き鳥風の真空調理をメモします。

材料

  • 手羽先 450g
  • みりん 大匙1(2でもいい)
  • しょうゆ 大匙1(2でもいい)
  • 日本酒 大匙1(1のままでいい)
  • ※しょうが(今回入れ忘れ。チューブでいい)
  • 保存用ポリ袋 1枚

作り方まとめ

保存用ポリ袋に材料全部入れてもむ。袋の空気を抜いて縛って数時間放置。沸かしたお湯と袋に入れた材料を炊飯器に入れ、保温で1時間くらい。冷蔵庫で数時間落ち着かせて完成。

※肉にはしっかり火が通っていました。けれど、骨は、髄が赤くて火が通りきっていませんでした。骨付き肉は、真空調理と相性が悪いように感じます。

作り方詳細

1.材料を用意します(しょうがを忘れています)。

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2.保存用ポリ袋に手羽先をいれます。そこに、みりん大匙1、しょうゆ大匙1、日本酒大匙1を入れます。みりん、しょうゆ、日本酒の順番にしたのは、粘着性のあるみりんをしょうゆと日本酒でとも洗いし、調理後の洗い物を楽にしたいという狙いからです。

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3.保存用ポリ袋に材料を全部入れたら、もみます。

4.保存用ポロ袋から空気を抜きます。
ちょっと詳しく解説します。空気の抜き方でよくある解説として、ストローで空気を吸って、、、というのがありますが、ストローは我が家にありません。
ではどうするかというと、袋を水に沈めて(もちろん水が入らないように)、水圧で袋の空気を追い出します。空気を100%追い出すことはできませんけれど、ほぼ真空状態にできます。空気が残っていると熱のとおりが非常に悪くなりますのでチェックしながら、少しだけ慎重に行いましょう。失敗したと思ったら水から引き上げてまたやればいいんです♪
水の中に入れたまま、袋の口をねじって縛ります。空気を入れないために、終始水の中で作業するのがポイントです。

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5.数時間おいて、たれを肉にしみこませます。このときは時間があったので数時間おきましたけれど、時間がなければべつにこの工程は飛ばしても大丈夫だと思います。

6.湯を沸かします。沸騰した100℃のままだと熱すぎるので、すこし冷ましてから炊飯器に入れ、続いて手羽先の入ったポリ袋を入れます。

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7.保温状態にして、1時間くらい放置します。生かどうか不安だったらもっと入れておいても大丈夫です。生のままよりよっぽどましです。今回、ぼうっとしていたら2時間ほど入れっぱなしにしてしまいました。。。

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8.炊飯器から袋を引き上げたら、水気を切って冷蔵庫にイン!3~4時間放置します。

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9.完成です。お皿に盛り付けて、いただきます。もし生だったら、レンジでチンしたら大丈夫です。

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・・・食べてみて、わかったこと。肉にはしっかり火が通っていました。けれど、骨は、髄が赤くて火が通りきっていませんでした。骨付き肉は、真空調理と相性が悪いように感じます。

参考サイト

おわりに、更なるヒントと、感想

鶏だけでなく、参考サイトのローストビーフのように牛肉でも、また、豚でも羊でも、肉なら何でも応用がききそうです。

しょうゆと、みりんはさらに大匙1ずつ追加してもよかったです。チューブのでかまわないのでしょうがも追加したらよかったです。

ストローで吸って袋の空気を抜くなんてありえませんっ!!!ストローなんて一人暮らしで使わないですもの。お家にありません。。。

ジップロックを使うなんてありえませんっ!!!肉の脂が袋についてしまって、洗うのがなんと面倒なことでしょうっ!ジップロックの方は、一度つかったら惜しげもなくポイ捨てするのでしょうか。恐ろしくてできませんっ!なんとブルジョワジーなことでしょう、もったいない。なので保存用ポリ袋使ったです!

タイトルは参考サイトのタイトルから今回の投稿に当てはまるものをチョイスして切り貼りしてつけました。タイトル案を出すのがのが面倒くさい、人気(たぶん)投稿のタイトルだから人を惹きつけるものがあるはず、そう、下心です。

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